こんにちは。ヒロです。
今回は、コンサルタント起業成功法則大全(テッド・ニコラス著)から
「コンサルティングが必要になる状況:ビジネス戦略の変更」
について紹介します。
今日のビジネス環境では、ダウンサイジング、積極的な買収、外部委託といった、会社の人員を減らし、できる分野は機械に肩代わりさせることが主流となっている。給料や、法律上決められた、もしくは企業が自主的に提供する付加給付は、たいてい企業の予算において最大の出費となるからだ。
(中略)
~ビジネス戦略の変更はコンサルティングの機会を増やすことを、あなた自身が身をもって知っているはずだ。従業員が辞めていっても、特定のスキル、才能、それに仕事がなくなるわけではないのだから。
ほとんどの企業はその経験からちゃんと学んでいて、リストラやダウンサイジングなどのビジネス戦略の変更を実施する際、コンサルタントや他の外部委託業者を増やすための計画や予算を用意している。日当や時給で換算すると、コンサルタントに払う費用は社員の給与より高いとはいえ、コンサルタントには必要経費や社用車、健康保険や有給休暇、傷病休暇など追加費用がかかるさまざまな付加給付は必要ない。ほとんどのコンサルタントは、必要なときだけやってきてプロジェクトに携わるので、通常、長い目で見れば、正社員よりコストが割安だ。
たとえば、人事部を廃止したある会社が、その後、人事業務を専門とするコンサルティング会社と契約を結ぶ。
また、営業部隊を持っていない会社がビジネス上の戦略の変更から、営業部隊を必要とし、営業業務を専門とするコンサルティング会社や個人と契約を結ぶなど、注意して観察すれば、私たちの周囲にはたくさんの機会が溢れています。
この知識をあなたのビジネスに応用すると、どうなるでしょうか?
ぜひ、活かしてみてください。
P.S
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