From：HIRO
今回は、コンテンツ・マーケティング64の法則 （著者：アン・ハンドリー）の中から、この言葉を紹介します。
コンテンツ・マーケティング64の法則 （著者：アン・ハンドリー）より
真実を明かせば、優れたライティングは次の３つの要素から成る。習慣化すること、いくつかの基本的なルール（法則）を知ること、そして、興味を持つこと。
誰でも優れた文章を書くことはできる。少なくとも、”もっとうまく”書くことはできる。『ニューヨーク・タイムズ』紙のディヴィッド・カーはこう言っている。「書くことは知の女神を招き寄せると言うよりは、キー打ち作業が執筆作業になるまで耐え抜くことだ」。
つまり、２種類の人間とは、書ける人間と書けない人間ではない。自分が書ける人間と思える人と、書けないと思う人だ（そして、多くの場合にその両方が間違っている）！
現実に、私たちの大部分はその間のどこかに位置している。大抵の人は平凡な文章から脱却して、もっとすばらしい、読者のことを第一に考えた文章を書く能力を持っている。ただ必要な筋肉を鍛えていないだけのことなのだ。
僕は今、セールスライターとして、報酬をもらって仕事をしています。
つまり、自分自身が書いた文章がお金を生み出しているのです。
でも、正直、僕は自分の文章を上手いと思ったことは一度もありません。
むしろ、「なんで上手く書けないんだろう・・・」と反省することが多く、常に昨日の自分を乗り越えるべく、ライティングの仕事を行っています。
そんな僕でも、一つだけ人に自慢できることがあります。
それは、とにかく僕は粘り強く、決めたことをコツコツと継続することに対しては、比較的、抵抗感を覚えることがない人間だと自己評価しています。
僕は昔、日本拳法という格闘技をやっていたことがあるのですが、セールスライティングは、日々の練習や筋トレ作業に非常によく似ています。
つまり、量をこなせばこなすほど、確実に上手く、そして強くなるのです。
あなたは、あなたが書く文章によって人を感動させる必要はありません。
プロの小説家のような素晴らしい文章を書く必要もありません。
あなたにとって必要なことは、あなたが書く文章によって人の感情を動かし、商品・サービスの購買へと向かわせることにあります。
プロのセールスライターの仕事は、その結果で評価をされるものです。
最初は下手くそでも構いません。
日頃から、自らに書く習慣を課して、書くことを楽しめるようになっていきましょう。
追伸
もし、あなたが
・ネットの訪問者をお客に変える方法が分からない。
・ブログやメルマガ、フェイスブックを始めたいが何を書けばいいか分からない。
・読者を惹きつけるコンテンツの作り方が分からない。
といったことに悩んだことがあるなら
「コンテンツ・マーケティング64の法則」が役に立つでしょう。
↓
http://directlink.jp/tracking/af/852089/52uBrf0t/
ブログ、フェイスブック、メルマガ、Twitterといったメディアを使って集客しようすると必ずぶち当たる壁。。。それが、、、
”面白いコンテンツが作れない”
ということです。
事実、ある米国の調査によると、コンテンツ・マーケティングの課題の1番は「夢中にさせるコンテンツを作れないこと」で、全回答の41％を占めています。
いくら、YouTubeなどの新しいメディアを取り入れても、、、
いくら、多くのメディアを使っても、、、
いくら、1日に3回も5回も記事を更新しても、、、
結局のところ、面白いコンテンツが作れなくては何の価値もありません。
では、、、
お客さんを集める記事と見向きもされない記事は何が違うのか？
お客さんをファンにする記事とそうでない記事では何が違うのか？
売上に直結する記事といい話聞いたなで終わる記事では何が違うのか？
その答えは、、、
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追追伸
僕のセールスライティングとコンサルティングのネタ元はこれです。
本気でプロのセールスライター、ウェブマーケッターを目指すのなら、入っておいた方がいいでしょう。
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その方法は、、、
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