どうやって「お客さんの抵抗感」を取り除くのか?

一度でも営業をやったことがある人なら経験があると思いますが、こちらが”売ろう”とすると、お客さんの心の中には必ず、それに対する”抵抗感”が生まれます。

 

例えば、あなたもデパートの洋服売り場を見ている時、店員さんが寄ってきて「何か、お探しですか?」と声をかけられ、無意識に「いや、ただ見ているだけですので・・・」と思わず言ってしまったことはないでしょうか?

 

お客さんが買い物をする時には必ず、商品に対する興味と一緒に、

・失敗したくない

・損したくない

・騙されたくない

という恐怖心、抵抗感を持っています。

 

これは人間なら誰でも持っている当たり前の心理なので、気にする必要はありませんが、セールスライターは「この抵抗感があるということ」を知っておかなければ商品・サービスを売ることはできません。

 

では、この抵抗感はどうすれば、取り除くことができるのでしょうか?

 

それは、ストーリー(物語)を語ることです。

 

私たちは昔から桃太郎、白雪姫、シンデレラ、一寸法師などのストーリー(物語)を聞いて育ってきました。

 

あなたがストーリー(物語)を語ることによって、お客さんはそれをセールスメッセージだと思わなくなります。それどころか、もっと読みたい、聞きたいと思うようになるのです。なぜなら、ストーリー(物語)には、人間の心の中に入り込む不思議な力があるからです。

 

例えば、この話を読んでみてください。

 

それは1991年、アメリカ・シカゴでの話です。

彼は夜中に突然、目を覚ましました。ストレスで眠れなかったのです。 1000 万円以上の借金を抱え、仕事もなく、途方にくれる毎日でした。彼には妻子があったので、妻と子供と、義理の妹に地下室を借りてそこに家族で居候していました。妻子が寝静まったあと、借金の額を見て、眠れない夜をすごしていました。

友達や昔の仕事仲間からは馬鹿にされて、彼の唯一の楽しみと言えば、週に1度の地元バスケチーム、シカゴブルズの試合をビール片手に見ることでした。まるで完全な負け犬。社会からの脱落者。誰もが彼をそんな目で見ていました・・・

ある事がおきるまでは・・・

 

これはジェフ・ポールというダイレクトレスポンスマーケティング界の第一人者のセールスレターの冒頭で使われているコピーです。

 

*ジェフ・ポールって誰?

jeff

ジェフ・ポールとはダイレクトレスポンスマーケティング界の第一人者で、全米では知らない人はいません。何故なら、彼は全国ネットのTV通販などに出演しているからです。 彼は今までに、140,000セット以上の情報商材、161,000セット以上の商品を販売しています。今まで48億円以上の商品やサービスを自宅からパジャマで売っているというツワモノです。

 

実はこの話の後に、教材のセールスレターにつながります。しかし、誰もこの上の部分だけを読んでセールスメッセージだとは思いませんよね?

 

面白いお話が聞けると思います。「この後、この人に何が起きたんだろう?」と興味がわきます。その時点で、見込み客はセールスに対する抵抗感を感じていません。

 

このように、ストーリー(物語)を効果的に語ることにより、お客さんの抵抗感を取り除くことができるので、あなたのセールスコピーにもストーリーを盛り込んでいきましょう。

 

例えば、こんなふうに!

↓↓↓

■ある冴えないサラリーマンの決断

あなたは今の生活や将来に、
こんな不安を感じていませんか?

 

・来年には10%になるとも言われている消費税。
収入は増えないのに、税金ばかり増える一方で、
正直、この先食っていけるのか不安だ。

・子どもの教育費にはお金を惜しみたくない。
でも、本当に払っていけるのか、見当もつかない。

・年金は減りそうな感じがするし、
老後に必要な資金は数千万とも聞いているし、、、
そんな金額、貯蓄できる気がしない。

・仕事に追われ、自分の時間がとれないフラストレーション、
家族との時間がとれない罪悪感を日々感じている。
もし、あなたもこんな風に
思ったことがあるのなら、、、

この冴えないサラリーマンの話を
聞いてみてください。



その男は、マジメだけがとりえの
普通のサラリーマン。

年収は平均かそれ以下だし、
出世もしたことがない。

年々、手取り収入は減り続け、
子供の学費とか家族の生活費、
親の介護とかを考えると
お金の心配も尽きなかった。

与えられた仕事はそつなくこなし、
マジメな仕事ぶりだけで会社に
いられるようなもので、

いつ窓際に追いやられるかと
常に不安な日々を過ごしていた。

その一方で、
仕事で家族との時間が全然取れない、
子どもに対して父親らしいことを
満足にしてあげられていないことに対して、
罪悪感も感じていた、、、

 

そんな彼が、起業した。

 

彼が選んだ方法は、
事務所を借りる必要がなく、
設備投資をする必要もない。

それに従業員を雇う必要もないから、
起業にかかる経費もほとんど必要ない。

だから、サラリーマンを続けながら、
副業としてリスク無く、
準備を進めることができました。

 

そして、彼は、
子どもの成長を見守る時間を
自分の意思で作り出せるようになり、

収入を会社任せじゃなく、
自分の手で増やすことが
できるようになりました。

彼は言う。

「今、ホントに幸せだなって思います。」

彼が選んだその起業方法とは?

http://directlink.jp/tracking/af/891201/YXb5oA1v/

 

 

 

 

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