セールスレターを書くときは常に、セールスポイントから外れないように注意をしましょう。
セールスポイントとは、セールスレターの読み手が商品・サービスを買いたいと思う理由のことです。
例えば、あなたがカレーを食べたいと思ったとき、どんな宣伝文句に心惹かれますか?
単純に、
- 美味しい
- スパイシー
- 安い
みたいな宣伝文句だったら弱いですよね。
では、こういう宣伝文句だったらどうでしょうか?
- 大きめの野菜がゴロゴロ入っていて、野菜がいっぱい食べれる野菜カレー
- 高級ホテルのシェフのレシピで作られたカレーです。家庭でも気軽にプロの味が楽しめます。
- お寿司屋さんのカレーは、御飯の美味しさが違う!
どれもセールスポイントが明確で、自分が食べたいカレーを選ぶための理由がハッキリしてますよね。
このようにセールスレターを書くときには常に、「セールスポイント=読み手が買いたいと思う理由」を明確にすることを忘れないようにしましょう。
セールスレターを書くときは 、その前にセールスポイントをリストアップしていきましょう。そして、それらを 、論理的に考えて説得力が増すよう順序よく並べます。あとはそのままの順番でセールスレターに盛り込んで 、書いていけばいいだけです。
セールスポイントを明確にすることができれば、あとは簡単です。
まず 、見出しでこちら側の約束 (セ ールスポイント )を伝えてください。次に 、その約束がどのようにして果たされるかを説明し 、証拠を提示して 、その商品がまったくコピ ーの謳い文句どおりであることを示していきます。そして最後に、商品の注文方法を書いて 、価格と価値が釣り合うことを説明してください。
細かなテクニックにばかり心を奪われていては、売れるセールスレターはいつまでたっても、どんなに一生懸命に勉強しても書けるようになりません。
セールスポイントを明確にすること。
プロの料理人が食材そのものの味を引き出すように、プロのセールスライターも商品そのもののセールスポイントを見つけることによって、商品の魅力を最大限に際立たせるのです。
追伸
「商品を作ることのプロ」はたくさん存在しますが、「商品を売ることのプロ」はなかなかいません。これから求められる人材は、商品を売ることができるプロなのです。
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