こんにちは。コピーライターのHIROです。
今回は、
一生使える「最高の学び」
についてお話します。
世の中には、本当にたくさんの「成功法則」や「方法論」がありますよね。
無料レポートの書き方、PPC広告の打ち方、SEO対策、メルマガ広告、サイトアフィリ、
ツイッターで稼ぐ方法、Facebook活用術、アメブロ集客法、You tube活用法
最強のアフィリエイト、情報起業術、せどりで稼ぐ方法、輸入ビジネス、ネットオークション
などなど、挙げればキリがないくらいに出てきます。
でも、これらのひとつひとつを学んでいたら、時間がいくらあっても足りませんよね。そもそも、たくさんの「成功法則」や「方法論」を学べば、本当に「成果」が出るのでしょうか?
答えはNOです。
僕が考える「成果」を出すための公式は単純です。
成果=能力×方法論
つまり、「成果」というのは「能力」と「方法論」の掛け算で決まるということです。
たったこれだけです。シンプルでしょ?
僕が定義する「人間の能力」は、
情熱、知識、経験、技術、感性、魅力、時間、労力、人間的成長など自分自身の持つ力のすべてが統合されたもの
のことです。
それから、僕が定義する「方法論」というものは、
技術や時代と共に、流行っては廃れていくもの
のことです。
ここで、あなたにお尋ねします。
「能力」と「方法論」
このどちらに自分の貴重な「時間」と「お金」と「労力」を投資したら、最大限の「成果」を出すことができるでしょうか?
多くの人は「方法論」に心を奪われ、多くの「時間」と「お金」と「労力」を「方法論」に投資します。
しかし、これは間違った選択です。考えてみてください。
仮に、今のあなたの「能力」が10だとして、5の「方法論」を一生懸命に学んだとしたら、あなたが出すことのできる「成果」は50になります。
しかし、
「方法論」というものは時代と共に、常に変化をするという運命にあります。
ですので、一生懸命に学んだ「方法論」でもいつかは使えなくなります。たとえば、使える「方法論」は5から1になってしまうかもしれません。
そうなると、あなたの「能力」が10のままだとしたら、1の「方法論」で出せる「成果」は10に下がってしまいます。
では、「能力」に投資して、あなたの「能力」を50に伸ばすことができたらどうなるでしょうか?
たった1つの「方法論」を学ぶだけで、50の「成果」を出すことができます。2つの「方法論」を学べば、100の「成果」が出ます。
「能力」というものは「方法論」とは違って、向上すればするほど、自分の中に蓄積されて、簡単には失われないものになります。一度、「能力」を身に着けてしまえば、そんなにたくさんの「方法論」に依存する必要がなくなってしまうのです。
このように、長期的に「成果」を上げ続けるためには「能力」を上げた方が効果的なのです。つまり、僕があなたに一番伝えたいことは、
様々な「方法論」を追いかけるのではなく、自分自身の「能力」を上げることに集中した方が簡単に「成果」を出すことができる
ということです。
1を聞いて10を知る
という言葉がありますが、これは10の「能力」のある人だからできることです。自分に1の「能力」しかなければ、1しか理解できませんし、0.5の「能力」しかなければ、1すらも理解することができません。
目先の方法論に心を奪われずに、自分の「能力そのもの」を高めることに集中してください。
その姿勢こそが、あなたが一生使える「最高の学び」を手に入れることができる大きな鍵となるのです。
メチャクチャ当たり前のことを言いますが、何においても成功するために絶対に必要なことは、自分を自ら成長させ続けることです。それ以外にはありません。
どうか巷に溢れている「努力しなくても成功できる系」の話には惑わされないでください。もちろん、こんなもので成功できないことは当然ですが、何よりも有害なことは束の間の夢と引き換えに、あなたの貴重な時間が浪費されてしまうということです。信頼性ゼロの甘い誘惑には気を付けてください。人生の時間は戻ってきません。どうか現実をしっかりと見据えてください。厳しいですが、現実を真正面からとらえられない人にビジネスはできませんので。
キャヴェット・ロバート(セールスコンサルタント)という人が、「プロにとって学校は一生続くもの」と言っています。本物のプロは決して勉強をやめません。むしろ、その勉強の領域を広げていきます。それから、プロは市場によって学校に連れ戻されます。勉強を続けなければ、プロとしてやっていけないからです。
自分の能力開発に責任を持てるのは、自分しかいませんので。
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