大小関わらず、あなたが何かを学ぶと決めたとき、あなたは「学ぶべき対象」をどんな基準で決めていますか?
多くの人は無意識的に、色々なことを学んでいます。例えば、「マイナンバー制度が始まっからマイナンバー制度を学ぼう!」というように、、、。
もし、あなたが学びから最大限の効果を得たいと思ったのなら、もう少し注意深く、自分が学ぶべき対象について意識をする必要があります。
学びには、2つの状況があることをあなたは知っているでしょうか?
1つは、「just in case(万が一にそなえて)」で学ぶことです。
これは例えば、防災に関する知識の学習が当てはまります。防災に関する知識はすぐに使う必要はないけれど、万が一の時に備えて学ぶものです。
もう1つは、「just in time(ちょうどよいタイミング)」で学ぶことです。
これは例えば、1週間後にお客さんに対する大切なプレゼンテーションが迫っているので、プレゼンテーションについて学ぼうとする場合です。
さて、「just in case(万が一にそなえて)」と「just in time(ちょうどよいタイミング)」、どちらの学習効果が高いと思いますか?
学習効果が高いのは、「just in time(ちょうどよいタイミング)」で学ぶときです。
なぜなら、すぐに実践する場があるからです。知識は実際に使ってみなければ、生きたものになりません。つまり、知識は実践とワンセットで考えるべきものなのです。
だからといって、「just in case(万が一にそなえて)」の学習が悪いというわけではありません。「just in case(万が一にそなえて)」の学習はボクシングでいえば、ジャブパンチのようなもので、後々になって効いてくるものです。
大切なことは、「just in case(万が一にそなえて)」、「just in time(ちょうどよいタイミング)」、自分が今、どの学習をしているのかを自分自身で意識して、把握しておくことです。
この意識をもつだけで、あなたは、毎日のひとつひとつの行動の中で得られる成果をさらに大きくすることができるようになるでしょう。
追伸
思っているだけで、なかなか行動できない・・・。
もっと行動力を身につけたい・・・。
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