From:HIRO
「成約率が上がらない・・・」という「悩み」を解決する
最近、お客さんからよく受ける悩み相談に、
「ウェブサイトの成約率が伸びない・・・なんとかできないか?」
というものがあります。
たとえば、
「アクセスは集まるのに、そこからの成約率が1%を切ってしまって困っているんだよね・・・」
という悩みです。
ちなみに、多くの人はヤフーニュースなんかで取り上げられた話題を自分の商品・サービスと関連づけて、アクセスアップに躍起になっていますが、そもそも成約率の低いページに大量のアクセスを流したとしても、あまり意味ありませんよ(アドセンス広告が収益モデルで、広告を踏ませること自体が目的であれば別ですが)
だって、
100アクセス×成約率0%だと当然、結果は0ですよね。
でも、
100アクセス×成約率1%では結果は1、それを5%に改善できたら結果は5になります。
つまり、まずは、アクセスを集めるのではなく、アクセスを集めるページの成約率を高めることに注力することが、収益を高めるための王道です。
穴の開いたバケツに水を入れても水は一向に溜まりませんよね。まずは、穴を塞ぐことからやらなければダメですよね。
ここまでは、当たり前の話です。
なぜ、成約率が上がらないのか?
では、なぜ、アクセスが集まるページ(ランディングページと言いますので以下、ランディングページと表記します)の成約率が上がらないのでしょうか?
多くの原因は、ランディングページで扱うテーマが広すぎるんです。
どういうことかというと例えば、多くの人は、
「○○大学に合格する方法」
という大きなテーマで記事を書いています。
方向性は間違っていないのですが、これだとテーマが広すぎるんです。
この例でいうと、ランディングページに集まる人は「○○大学に合格したい」と思っています。
しかし、実際に悩んでいることは、○○大学に合格するために必要な英語の点数が伸びないとか、勉強するためのモチベーションが上がらないというように、もっと具体的なことなんです。
ランディングページを「悩み別」に分ける
そこで、あなたのサイトのランディングページをもっと細かく「悩み別」に分けてみてください。
たとえば、こんなふうに、
○○大学に合格する方法
- 英語の点数を上げる方法
- 数学の点数を上げる方法
- 国語の点数を上げる方法
- 理科の点数を上げる方法
- 社会の点数を上げる方法
- モチベーションを維持し続ける方法
- 無理せずに確実に続ける勉強法
うまくいく人は一体、何をしているのか?
同じ商品・サービスを扱っていても、うまくいく人、うまくいかない人がいます。
うまくいっていない人のランディングページはテーマが広くて、漠然としているのです。
逆に、うまくいっている人のランディングページはターゲット別、悩み別というように、お客さんのニーズや欲求を細かく拾い上げることができているのです。
うまくいっている人というのは日頃からお客さんに関心を持ち、お客さんとよく話すことで、この細かいニーズや欲求をよく把握することができています。
どうすれば、ランディングページの成約率を上げられるのか?
どうすれば、ランディングページの成約率を上げられるのか?
「2つのこと」をする必要があります。
まずは、あなたのお客さんのことを良く知ること。お客さんのニーズや欲求が分からなければ、そもそもランディングページを作ることができません。
それから、お客さんの細かなニーズや欲求を満たすためのランディングページを複数設置していきます。
「たった2つのこと」ですが、これをやるのとやらないのでは、結果は雲泥の差です。
「2つのこと」を実践すると何が起こるのか?
この「2つのこと」を実践すると何が起こるのでしょうか?
当然、成約率が変わります。
それから、ニーズや欲求別にランディングページをつくるので、相乗効果でアクセス数もアップします。
つまり、1つのランディングページにアクセス数を流すことを一生懸命に考えるのではなく、複数のニーズや欲求に対応したランディングページを複数つくることで、成約率をアップさせることができるのです。それをすれば、おまけにアクセス数もアップさせることができてしまいます。
あなたもぜひ、これを実践してみてください。やればすぐに成果が出る鉄板の方法なので、やらないと損ですよ。
追伸
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