これは、お客さんの獲得の仕方にも関わることですが、セールスライターとして継続的に仕事をしていく上では、人に積極的に会うことは不可欠なことです。
インターネットやパソコンと睨めっこしていても絶対にお客さんは獲得できませんし、お客さんの心の琴線に触れるようなセールスコピーが書けるようにはなりません。また、セールスライティングに関する本や教材を学んでも、メルマガをたくさん読んでも、お客さんはあなたの元には来てくれません。
セールスライターがお客さんを獲得する方法として一番簡単な方法は、セミナーなど人が集まる場所に積極的に出かけていくことです。
例えば、売り上げアップに関するセミナーに行けば、たくさんの売り上げアップに困っている人たちがいます。そこに行って、「私は集客代行・サポートを行っているセールスライターなのですが、売り上げアップに協力しましょうか?」と言えば、「ぜひ、お願いします」と言ってくれる人はたくさんいます。
もし、あなたがまだまだ、経験や実績のない駆け出しのセールスライターだったとしても頼み方次第では、お客さんを獲得することができてしまいます。例えば、こんなふうに言ってみてください。
「あなたの商品・サービスを素晴らしいですね。もっと多くの人に届けたいと思いました。実は今、僕は集客代行の知識・スキルを身につけるために、セールスライティングというものを学んでいます。セールスライティングとは、簡単に言えば商品・サービスを売るための文章を書く技術です。そこでぜひ、あなたの商品・サービスを販売するためのセールスレターを僕に書かせてくれませんか?まだまだ勉強中なのでもちろん、料金はいただきません。無料で書かせてください。それでもし、このセールスレターによってあなたの商品・サービスが売れたら、商品・サービスの売り上げの10%を報酬として僕にください。いかがでしょうか?」
この提案は相手にとってノーリスクであるだけでなく、うまくいけば売り上げがアップするかもしれないので、断る理由がありません。
これはあくまでも僕の経験則ですが、この方法で10人に頼めば、必ず1人はOKしてくれます。
基本的に会社の社長や個人事業主は仕事が多いので、自分でセールスライティングを勉強したり書いたりする時間がありません。そこで、「じゃあ社長さんは忙しいでしょうから、僕はコピーを勉強しているので、ちょっと手伝いましょうか?」、というふうに声をかければ、高い確率で「ぜひ、やってくれ」ということになるのです。
自分のホームページに記事をたくさん書いてSEO対策するとか、無料レポートを作ってダウンロードしてもらうとか、メルマガを書くとか、セールスライターがお客さんを獲得する方法は様々ありますが、一番手っ取り早いのは、人の集まるところに出かけて行って、自分で直接仕事を獲ることです。
ですからぜひ、積極的に人の集まるところに出かけていってください。お客さんを獲得できるだけでなく、様々な人脈ができたり、自分自身のモチベーションもキープできるので、強くおすすめします。
追伸
セールスライターに向く人・向かない人
向く人の特徴
- 書くことが好きな人
- 職人気質な人
- 人間観察が好きな人
向かない人
- 文章を書くのが嫌いな人
- リサーチが嫌い、面倒くさいと思ってしまう人
- 1人でコツコツやるのが苦手な人
もし、自分がセールスライターに向いていると思ったら、今すぐにこちらをチェックしてみてください。
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追追伸
【新Video】10年後食える仕事、食えない仕事
このビデオでは、政府の統計データやオックスフォード大学の調査結果など、複数の信頼できる情報源を元に、
・10年後にどんな仕事をしている人が食えなくなってしまう可能性が高いのか?
・あなたの仕事を食えないものしてしまう3つの大きな原因
・そして、どんな仕事をしていれば食いっぱぐれることなく、しかも、収入を大きく増やすことができるのか?
ということをお話します。
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http://directlink.jp/tracking/af/891201/U98l5jil/
もちろん、これは10年後の話です。
ですので、100%当たるとはいえません。
ですが、これからお話する内容は、統計データに裏付けられものです。
そして「ある仕事が食えなくなってしまう」という兆候がすでに現実になっているものについてお話します…
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