ちょっと古い話ですが2008年、現在のオバマ大統領がアメリカ合衆国の大統領になれた大きな要因には、セールスライティングの力が関係していたという事実を知っていますか?
オバマ大統領は民衆の心を掴むスピーチと”Yes!,we can”という、とても分かりやすいスローガンでクリントン氏に大統領選挙で勝つことができました。
実は、その裏にはスピーチライターという演説の原稿を専門に書くあるコピーライターの存在がありました。
彼の名前は、ジョン・ファブローといいます。ジョン・ファヴロー(Jon Favreau、1981年6月6日 – )は、バラク・オバマアメリカ合衆国大統領のスピーチライティングの作成主任を務め、ホワイトハウスのスタッフメンバーでもあります。
当時、23歳だった彼は大胆にも、演説をリハーサルしていたオバマに書き直しを提言しました。これがきっかけとなって、彼は大統領報道官のロバート・ギブス氏の推薦で、オバマの専属スピーチライターとして起用されることになりました。
彼の仕事は、オバマ大統領の発する一つ一つの言葉が、民衆にどのように影響を与えるのかを綿密に分析して、どのようなメッセージをどのような順番で話せば、民衆の心を掴むことができるのかを具体的な演説の原稿に落とし込むことにありました。
彼は優れた原稿を書くために、オバマになりきるよう徹底的に心がけていました。そのために、オバマの立ち居振る舞いを徹底的に研究して、オバマの自伝も常に持ち歩いていたそうです。多くのスピーチ原稿は、スターバックスで書かれたというエピソードもあります。
この話は、あまり表には出てきていませんが、オバマ大統領の選挙戦において、彼の功績は非常に大きかったと言われています。
このエピソードが示すように、あなたもセールスライティングをマスターすればホームページやダイレクトメール、チラシ、そしてメールマガジンなど使って人々を引きつけ、信用と信頼を勝ち取り、そして、具体的に行動させることができるようになります。
その結果、様々な媒体(メディア)から大量の資料請求や見積依頼(見込み客)を集めたり、商品・サービスを直接販売することができるようになります。
いつの時代でも、多くの企業の悩みのトップ3は、
1.売り上げが上がらないこと
2.資金が足りないこと
3.人がなかなか育たないこと
です。
セールスライティングのスキルは、この3つの問題・痛みをいっきに解決できる手段なのです。
もし、あなたが会社の社長、もしくは個人事業主であれば、売り上げをいっきに伸ばし、すぐに資金を作ることができます。また、あなたの書くコピーは印刷されたセールス担当者ですので、セールス担当者を教育する必要もありません。
また、もし、あなたがサラリーマンなど、誰かに雇われているのであれば、あなたは雇用主にとって特別な存在となることができます。オバマ大統領を大統領選挙戦で勝たせた若きジョン・ファブローのように!
セールスライティングはこの世の中から人間がいなくならない限り、また、モノやサービスを売ったり買ったりする経済活動がなくならない限り、いつでも必要とされ、効果を発揮し続けるスキルです。
しかも、医者や弁護士のようにたくさんのお金、時間、労力を費やす必要はありません。
基礎的な考え方やスキルは、3ヶ月もあれば身につけることができます。でも、一生使えて、あなたから離れることがなく、いつでも稼ぐことができるスキルとなってくれます。
はじめるのなら、早ければ早いほど有利です。なぜなら、これだけのインパクトのあるスキルであるにも関わらず、セールスライティングというスキル、セールスライターという職業はまだ、ここ2年ぐらいに日本に入ってきたばかりだからです。
マーケティングのメッカであるアメリカでは、セールスライティングのスキルは体系化されており、またセールスライターという職業も確立していて、多くの人が高収入と尊敬を得ています。
はじめるのなら、「はじめよう!」という気持ちになった時がチャンスです。
セールスライターへの第一歩はこの本からはじめてください。今、多くの人がこの本からセールスライターの第一歩を踏み出し、活躍しています。
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