そもそも、コピーライティングって何でしょうか?
コピーライターと聞いて、真っ先にイメージする人は例えば、糸井重里さんみたいな人でしょうか?
ちなみに、糸井重里さんはジブリ映画の「もののけ姫」のキャッキコピーとして、たしか「いきろ」という、ひらがなの短いキャッチコピーを書きました。
この種類のキャッチコピーは、その映画のイメージを象徴する言葉です。
このようなキャッチコピーは大企業のものが多くて、一般的にイメージ型広告と言われています。
このイメージ広告に対して、見込み客や顧客からの直接的な反応(購買、資料請求、メルマガ登録、サンプル請求、無料レポートのダウンロードなど)を得ることを目的に書かれる広告はレスポンス型広告と言われます。
レスポンス型広告とは例えば、ジャパネットタカタや通販生活が出すような広告で、送った送料よりも広告の注目によって得られる利益、つまり費用対効果をシビアに計測し、収益の最大化を図ることを最大の特徴としています。
ここで、僕があなたにキャリアとして強くオススメするのは、レスポンス型広告のコピーライターです。
レスポンス型広告のコピーは、売り上げに直接的なインパクトを与えます。
例えば、広告を見てくれた1000人のうち3人が商品・サービスを買ってくれるのと、1000人のうち6人が商品・サービスを買ってくれるのとでは、売り上げが2倍変わってきます。
しかも、売り上げに2倍にするために変えたものは、広告の内容だけです。
では、この場合、広告を見てくれた人が10,000人だったら、どうなるでしょうか?
商品・サービスを買ってくれる人が30人から60人に増えます。
100,000人だったら、300人から600人に増えます。
これこそが、レスポンス型広告のコピーを書くコピーライターの仕事の価値なのです。
このように、しっかりと数字に置き換えて考えてみると、反応率が高いコピーを書くコピーライターがビジネスに与えるインパクトは、とてつもなく大きいものだということが分かります。
コピーライターとしてのキャリアを選択し、知識・スキルをつけていくことにより、あなたは多くの会社の悩みである「集客力不足による売り上げ減少」が解決できるような文章が書けるようになります。
それから、人が書いたコピーを一目見るだけで、全く売れないコピーか売れるコピーかを瞬時に見分けることができるようになります。
つまり、コピーライターとは、ビジネスや商品・サービスのプロモーターでもあるのです。
自らのコピーライティング力を磨くということは、プロモーション力を培うことでもあります。
コピーライターは、ただ漠然と文章を書いているのではありません。
例えば、浅い穴を掘るときは、狭く穴を掘るだけで良いのに対して、深い穴を掘るときは、穴の周辺を広く掘らなければなりません。同じように、コピーライティングを深堀していくと「コピーだけじゃダメだ」ということに気づくようになります。
プロのコピーライターとして力をつけていくためには、コピーライティングの他にダイレクトレスポンスマーケティング、インターネットマーケティング、そして人間心理といったものにも精通していく必要があるのです。
だからこそ、コピーライティングを自分の一生のキャリアに選ぶことは、収入に直結するだけでなく、むちゃくちゃ面白く、興味深いことでもあるのです。
コピーライティングは「一生モノ」のスキルです。
なぜなら、人に商品・サービスを売るためのコピーを学ぶということは、人間を学ぶということに他ならないからです。これは大げさでもなんでもなく、事実なのです。
もちろん、どんな知識・スキルでも向き不向きがありますがもし、あなたがお金を儲けることに興味があり、人間心理についても学ぶことが好きなら、コピーライターは絶対にあなたに向いているキャリアだと断言します。
いつか、あなたと一緒にコピーライティングのマニアックな話で盛り上がれるくらい、僕もあなたに負けずにコピーライティングの道を極めていきたいと思います。
あなたの新しい挑戦、応援しています!
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