最近、インターネットを検索していると、、、
「セールスライター 稼げない」「セールスライター 食えない」
というキーワードが出てくるので、そこそこの期間(約5年ぐらい)セールスライターをやっている僕の立場から「セールスライターは本当に稼げない、食えないのか!?」について、答えていきたいと思います。
結論から先に言ってしまうとこれから紹介する「新人セールスライターが越えるべき3つの壁」を越えることができれば「稼げる・食えるセールスライター」になることができます。
逆に、これらの壁を越えることができなければインターネット上で議論されているように「稼げない・食えないセールスライター」になってしまうでしょう。
年収1000万円(稼げる!食える!セールスライター)を獲得するためには、どうすればいいのか?
年収1000万円。
この年収数字は、サラリーマンとして働いていれば多くの人が一度は手にしてみたい数字なのではないでしょうか?
でも、年収1000万円を実際に手にすることができるのでは、ほんの一握りの人たちです。
しかも、年収1000万円を手にするには本人の努力もさることながら所属している会社の業績や会社の人員構成、社内政治などの運にも左右されます。
つまり、出世をして年収1000万円以上を得ようと思ったら、実力もさることながら様々な運も味方につける必要があるのです。
そして、悲しいことに、年収1000万円をもらうことが必ずしも幸せなこととは限りません。
僕の知っている年収1000万円以上をもらっている会社の役員は、いつも業績目標を達成しなければならない厳しいプレッシャー、部下からの不平・不満、そして、社内の足の引っ張り合いなどにさらされていて申し訳ないですが、どこからどう見ても幸せそうには見えません。
逆に、
「お前はいつも自由そうでいいよな〜」
「どうやったら、どんな状態になれるの?」
と僕の方がうらやましがられています。
そんな僕はというといたって普通の人間です。凡人です。頭も良い方ではないと思いますし、すぐに弱音を吐いたりします。
サラリーマンとしては一応中間管理職ですが、年収も高いわけでもないですし会社の中で出世頭として期待されているわけでもありません。
僕は、どこにでもいる普通のサラリーマンです。いや、もしかしたら同期に比べたら全然出世していない部類に入ると思います。
そんな僕ですが1つだけ、みんなと違うことがあります。
それは、会社の給料とは別にセールスライターとして毎月、会社の給料以上の稼ぎが得られているということです。
そのため、社内で保身を優先する必要がないので会社のために思い切った提案も出来ますし、社内人事や出世競争でいちいち心を乱されることはありません(正直、出世とかはどうでもいいと思っています。役割を与えられれば、頑張りますし、そうでなければ今のポジションの中で成果を出すことを考えます)
つまり、生活の心配をせずにビジネスを成長させるために、本当に必要なことに焦点を絞って毎日、仕事をすることができています。
僕は何も、あなたに自慢話を披露したいのではありません。
あなたにも僕と同じか、僕以上のことが可能だということを伝えたいのです。
この記事では主に会社員としての自分のキャリア(職業人生)の限界に気づき、セールスライターを目指した僕自身の実体験を基に、あなたが副業からセールスライターを始めた時に必ずぶち当たる「3つの壁とその乗り越え方」について、紹介していきたいと思います。
セールスライターは「一生続くキャリア(職業人生)」
最初に言っておきますが、セールスライターは一時的な金儲けの手段ではありません。
「一生涯続くキャリア(職業人生)」です。
ですので当然、乗り越えなければならない壁も存在します。
今回、僕がこの記事を書いた理由はこの壁を事前にあなたに伝えることによって途中で挫折して、セールスライターという素晴らしいキャリア(職業人生)を目指すことをあきらめないで欲しいと思ったからです。
途中であきらめてしまうことが最ももったいないことです。
セールスライターとしてお客さんに貢献し稼ぎ続けるためには「越えなければならない3つの壁」が存在します。
そして、この3つの壁を乗り越えることは会社の中で出世を勝ち取るよりもずっとずっと簡単なことであり、比較的短期間(早ければ3ヶ月〜6か月)でできてしまうことなのです。
この記事が、セールスライターに挑戦すると決心してくれたあなたの背中を後押しして、頑張って壁を越えた先で、素晴らしい人生の景色を見てもらうための一助となれば嬉しく思います。
そして、いつかあなたと出会い、一緒に仕事をすることになったとしたら、セールスライティングやダイレクト・レスポンス・マーケティング(DRM)、そして、インターネットマーケティングに関する僕たちにしかできないようなマニアックな話に、花を咲かせることができることを楽しみにしています。
普通のサラリーマンが、手取り収入を今の2倍以上にする方法
はじめまして。僕の名前はHIROと申します。
僕もあなたと同じように、この日本に無数にある企業の片隅で働く普通のサラリーマンです。
毎日、通勤電車に揺られて出勤し、夜は残業をして帰ることもあります。
組織内の不条理や軋轢(あつれき)も感じています。
そんな普通の僕ですがたった1つだけ、普通のサラリーマンとは違うところがあります。
それは、セールスライターとして活動することで会社の給料とは別に、会社の給料以上の収入を毎月、得ているということです。
つまり、僕の年収は僕の上司よりも高いのです。
でも、もちろん、自然とこうなったわけではありません。あるきっかけで、僕自身が意図的にこうした状況を作り出すことに成功することができたのです。
ちょうど5年前、普通のサラリーマンとして普通に働いていた僕には、こんな悩みがありました。
- 毎日、一生懸命になって仕事をしている割に、給料は全く増えない・・・。
- むしろ、仕事の責任は増すばかり・・・。
- 家族のために、自分のためにと自分のほとんどすべての時間を会社の仕事に注いでいる・・・。
- でも、本当にこのままでいいのか・・・。
- たった一度の人生。このまま、会社のために必死で働き続けることが果たして、自分が心の底から望む人生へと繋がっているのか疑わしい・・・。
そんな現状を変えようと必死にもがいていた時、僕は偶然、セールスライターという職業があることを知りました。
セールスライターとは何か?
セールスライターはセールスのプロであり、すでにアメリカでは定着している職業で日本には入ってきたばかりの職業です。
そして、この仕事についている人は普通のサラリーマンとは比べ物にならないほどの高い報酬と自由なライフスタイルを得ているというのです!
その瞬間、僕は心に決めました。
「たった1度の人生だ。セールスライターになって家族のために、自分のために、今よりももっと稼いでやるぞ!」
そもそも、セールスライターって一体、どんな職業?
セールスライターとは簡単に言えば「商品・サービスを売ることのプロ」であり、紙やインターネットなどの媒体に「売れるセールス担当者=セールスレター」を創る(書く)ことができる人のことです
セールスライターという職業はアメリカでは一般的ですが日本においてはまだ入ってきたばかりのため、ほとんど一般には知られていない職業です。
「セールスライターって、本当に稼げるの?」
この質問は僕が人から聞かれる質問の中で最も多いものです。
結論から言ってしまうとセールスライターは普通のサラリーマンよりも何倍も稼げる職業です。それに加えて今、最も必要とされている職業でもあります。
でも、そんな状況にも関わらず、その仕事の担い手がまだまだ少ない状況なのです。
なぜ、セールスライターは稼げるのか?
セールスライターが稼げる理由は非常にシンプルです。
それは、多くの人が抱える頭の痛い「悩み」や「問題」を解決することができるからです。
多くの会社経営者や個人事業主が抱えている悩みのトップ3は何だと思いますか?
それは、
- 売上が伸びないこと
- 資金がないこと
- 人材が育たないこと
の3つです。
セールスライターにはこの3つの悩みを一気に解決できる力があります。そして、会社経営者や個人事業主から見れば、セールスライターを雇って売れるセールスレターを量産することさえできれば、この「3つの悩み」は簡単に吹っ飛んでしまうのです。
一体、どのように吹っ飛ぶのか?
例えば、頑張って一度、売れるセールスレターが書けて、それをウェブサイトにアップすれば後は24時間365日、放っておいてもそのセールスレターがたくさんの見込み客を連れてきてくるようになります。
つまり、会社経営者や個人事業主にとってみれば「売上が伸びないこと」、「資金がないこと」という悩ましい問題をいっきに解決することができてしまいます。
しかも、その仕事は自動化されるのです!
会社経営者や個人事業主が「営業担当者」と「セールスライター」を雇うことの大きな違いは、自分のビジネスを自動化できるか否かにあります。
例えば、営業担当者を1人雇っても1日8時間〜10時間ぐらいしか働けませんし、彼らの体調やモチベーションにも気を使わなければなりません。もしかしたら、彼らに昇給を迫られたり、腹を立てて急に辞めてしまったりするかもしれません。
一方で、優秀なセールスライターを1人雇ってしまえば、文句の1つも言わずに24時間365日働いてくれる営業担当者(セールスレター)をたくさん作り出してくれて、おまけにどんな事業を経営するにおいても最も難しい課題とされる「集客」を自動化することができてしまうのです。
つまり、「人材が育たないこと」に関する課題も解決することができます。
要するに、セールスライターを目指すというあなたの決断は会社経営者や個人事業主のこの、
- 売上が伸びないこと
- 資金がないこと
- 人材が育たないこと
という悩みをいっきに解決能力を身につけるということであり「その対価として正当な報酬を得ること」なのです。
実に合理的で筋の通った話だと思いませんか?(巷にはびこる怪しげな儲け話ではなく、主に経営者や個人事業主と継続的に付き合う現実のビジネスです)
セールスライターを目指すことは決して、インターネットでよく見るような「楽して稼ぐ系」の儲け話なんかではありません。
セールスライターを目指すことは継続的なビジネスを行うことであり、自分自身の成長と共にクライアントに貢献することができることです。
そして、その結果として、サラリーマンではとても考えられないくらいの報酬を得ることができるというごくごく真っ当な話なのです。
セールスライターの報酬の内訳はどうなっているのか?
セールスライターとして年収1千万円以上を稼ぐことは、それほど難しいことではありません。
セールスライターの稼ぎの構造は例えば、こうなっています。
まず、企業経営者や個人事業主と月額10万円で集客支援のコンサルティング契約を結びます。
そこで、3~6カ月以内にしっかりと成果を出します。
成果が出たら、クライアントにこう言うのです。
「もっとあなたの仕事に貢献するために、私の時間と労力をあなたのために使わせてください。そのため、私への報酬を現在の月額10万円から月額30万円に増額させてください」
もし、クライアントがすでにあなたの仕事に満足していて、あなたの仕事によって売り上げも利益も伸びているのなら普通はNoとは言いません。なぜなら、あなたに3倍の報酬を払ったとしても、それ以上の売り上げと利益が上げられることが簡単に想像できるからです。
仮に、月額30万円のクライアントが3 社あれば、あなたの月収は90万円です。年収にして1080万円です。
セールスライターというキャリア(職業人生)によって得られる報酬は、売り上げのほとんどが粗利なのであなたはたったの3 社の集客に貢献するだけで、簡単に年収1000万円を越えてしまうのです。
これこそが、セールスライターが稼げる一番の理由なのです。
どうすれば、セールスライターとして稼げるようになれるのか?
さて、セールスライターが稼げる理由は分かった。でも、問題はどうしたらそんなことができるようになるかですよね?
安心してください。この記事の中で、すべて説明していきます。
なぜ、新人のセールスライターはクライアントを獲得できないのか?
はじめに正直にお伝えします。
セールスライターとして稼ぐためには、ある「3つの壁」を越えなければなりません。
どんな職業でもそうですが、何の努力もなしに稼げるようになるほど甘い世界はありません。あるとすれば「儲かる」という幻想を売って、実は販売者だけが儲かる仕組みになっている詐欺のようなビジネスだけです。
当然、セールスライターの世界も甘くはありません。これから、セールスライターが越えなければならない「3つの壁」について説明していきます。
ただ、この「3つの壁」は「セールスライティングに関する正しい知識」と「行動力」の2つがあれば誰でも越えることができます。
会社で出世して昇給するよりも医者や弁護士の資格と取るよりもずっとずっと簡単なので安心してください。
セールスライターの「1番目の壁」とは?
セールスライターにとって「一番最初の壁」は何か?
それは、「実績がないから契約が取れない。契約が取れないから実績を出せない」という壁です。
つまり、「鶏が先か?卵が先か?」という問題です。
何事もそうですが、0から1を作る作業が一番難しい作業です。セールスライターにとっても最初の実績作りは一番しんどくて、とてもパワーが必要な作業でもあります。
すぐに会社を辞めてはいけない
セールスライターとしてやっていくことを決意しても、すぐに会社を辞めることは絶対に避けてください。
なぜ、すぐに会社を辞めてはいけないのか?
それは、会社の看板・実績を借りることができなくなってしまうからです。
あなたがどんなに会社で役職が上だったとしても、その会社を辞めて独立してしまったら会社の冠が外れてしまいます。最初だけご祝儀のような仕事が獲れるかもしれませんが現実はもっとシビアです。
あなたに本物の実力がなければ相手にとってあなたと付き合うメリットは何もありませんから、その付き合いは当然長くは続きません。
サラリーマンはなぜ、会社で働くのか?
それは、会社の実績や仕組みを使わせてもらって仕事をするためです。今、あなたが普通に仕事ができているのは少なからず会社の信用・信頼があるからです。
逆に、これらがないと社会で仕事をしていくのは難しくなります。
セールスライターの「2番目の壁」とは?
セールスライターにとって「2つ目の壁」は「たとえ、契約が取れたとしても、実績と権威がないから提案したことがクライアントに実行してもらえない」という壁です。
契約が取れたとしてもクライアントに言うことを聞いてもらえなければ、成果を出すことはできません。
マーケティングは歯車の組み合わせのようなものです。一つが狂うだけで、全体が狂ってしまいます。
多くの新人セールスライターは、まだ自信がないのでクライアントに対して強くは提案できません。だから、クライアントも実行しない。この悪循環が出来上がってしまうのです。
セールスライターの「3番目の壁」とは?
セールスライターにとって「3つ目の壁」は「成果を出せないこと」です。これはセールスライターが心の底で最も恐れていることです。
クライアントに一生懸命に提案して信じてもらって、そして成果が出なかったとしたら・・・とても怖いですよね?
究極、セールスライターにとってみればクライアントを獲得しなければ、この恐怖を味わわずに済みます。
これこそが、新人セールスライターがクライアントを獲得できない真の理由なのです。
深層心理の中にこのような恐怖心があるから提案でも一つ一つの仕事でも、自信のなさが相手に伝わってしまうのです。
でも、このような恐怖心は持って当然です。
なぜなら、もともと人間はその場にとどまることを選ぶ傾向にあるからです。
人間は今日と明日だったら、知っている今日の延長が続いた方が安全と考えます。
人間には本能的に変わることへの恐怖心を持っているのです。つまり、「安全第一」は人間の遺伝子に刻み付けられた本能なのです。
セールスライターとして成果を出せない時は、どうすればいいのか?
正直、どんなに経験を積んだセールスライターでも成果を出ない時はあります(ある程度経験を積んだ僕でも失敗は日常茶飯事です)
セールスライターはどんなものでも売れるように思われがちですが、決してそんなことはありません。
セールスライターの世界では、こんな格言があります。
「最高の商品・サービスこそが、最高のコピーである」
でも、世の中には完全な商品・サービスというものはありません。
だからこそ、セールスライターの力が必要になってくるのです。
ただ、商品・サービスがあまりにも酷すぎる場合はどんなに良いコピーが書けたとしてもビジネスそのものが成り立たなくなってしまいますので、セールスライターとしてはその仕事を引き受けるべきではありません。
セールスライターとして成果を出すためには、自分自身がその商品・サービスに惚れ込んでしまうぐらいの良い商品・サービスを扱うべきです。
よく、
「セールスライティングは確信を伝達する技術」
と言われますが、セールスレターには怖いほど自分では気づかないうちに、セールスレターを書く人の商品・サービスに対する情熱や思い入れが表に出てきてしまうのです。
「成果が出なかったら、どうするの?」とクライアントに言われたら?
「成果が出なかったら、責任取れんの?」
セールスライターとして仕事をしていると必ずと言っていいほど、こんなことを言ってくる人に遭遇します。でも、気にする必要は一切ありません。
絶対に当たる宝くじが世の中に存在しないように、セールスライティングやマーケティングの世界にも絶対に成果が約束されている施策などありません。
どんなに練られたマーケティング施策でも、究極はやってみるまで分かりません。
ですから「責任取れんの?」みたいなことを言ってくる人とは付き合わないか、
「舐めるな!」
と言って、しっかりと現実を認識させてあげましょう。
最終的にはセールスライターの提案を信じて、やるかやらないかを決める責任はお客さん側にあります。
例えば、「映画を学ぶ学校に入って、映画監督になれることが約束されるか?」といったら、そんなわけがないように、それにチャレンジするかどうかを決める責任はお客さん側にあるのです。
仕事を依頼される側のセールスライターがビクビクする必要はないのです。
なぜ、新人のセールスライターには大量行動が必要なのか?
根性論みたいですが、事実なのではっきりと言います。
セールスライターとして駆け出しの頃は、とにかく大量行動が必要です。
なぜなら、たくさん行動しているとまだ実績もないことも全部分かった上で、買ってくれる人が必ず現れるからです。
優秀な経営者であればあるほど「うまくいくかどうか・・・」と必要以上にあれこれと考えず、自分が良いと思ったものには即座に投資します。優秀な経営者はまずはやってみて、その結果を見てから考えていくものです。そして、当然、その結果の責任は人のせいにはせず、自分で全部負うことを覚悟して仕事を任せてくれます。
だからこそ、大量行動が必要なのです。
セールスライターとして駆け出しの頃は自信がないので提案やクロージングの一つ一つが、めちゃくちゃ弱くなりがちです。
この問題を解決するためには根本的には腹をくくる勇気が必要なのですが、それでも、それを支える商品・サービス(セールライターの場合は、自分自身の知識・スキル・経験)がなければ、ただの精神論になってしまいます。
自分の深層心理までは誤魔化せません。
セールスライターとしての自信を支えるものとは?
では、セールスライターとしての自信を支えるものとは何なのでしょうか?
それは、現場の第一線で活躍するセールスライターの考え方、知識、スキル、そして道具です。
たとえ、あなたがセールスライターとしての経験がゼロだったとしても現場の第一線で活躍するセールスライターの考え方、知識、スキル、そして、道具を手に入れることができればその時点で、あなたはお客さんから見れば立派な専門家です。
もちろん、「知っていること」と「できること」は全く違うものです。
それでも、「知ること」は「できること」への必須条件であり経験を重ねていけば、必ずできるようになります。
逆に、どんなに経験を積んだとしてもそれが正しい考え方、知識、スキル、そして道具に基づいたものでなければ、いつまで経っても目的地に着くことができません。
一流の選手には側には必ずと言ってよいほど一流のコーチがついているように、セールスライターの世界においても一流を目指すのであれば、一流のコーチが必要です。
ついに、一流のセールスライターを目指すあなたのコーチとなり得る「マグネティック・セールスライティング」が完成しました!
そこで、僕はセールスライターとしての自信を支えるものが絶対に必要だと思い、開発を進めてから約3年もの歳月がかかってしまいましたが、セールスライターを目指している人たちからの要望として最も多かった「新人セールスライターが現場で使えるマニュアル」をついに、完成させることができました。
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もし、あなたがセールスライターを本気で目指したい、新人セールスライターが必ずぶつかる「3つの壁」を越えていきたいと考えているのならぜひ、チェックしてみてください。
僕は「3つの壁」を越えるのに散々寄り道をしてしまいましたが、あなたはその寄り道を回避し、いっきに越えていく方法を手に入れてください。
↓↓↓
成果を出すために不可欠な「3つのこと」とは?
日本でも有名なフランクリン・コヴィー博士の「7つの習慣」の中でも、成果を出すためには、
- マインドセット
- スキルセット
- ツールセット
の3つが必要不可欠であると述べられています。
ここで、特に重要なことはこれらの1つだけをつまみ食いしてもセールスライターとしての知識・スキルは上がらないということです。
セールスライターを目指す上で最も重要なものはマインドセット。その次にスキルセット。そして、最後にツールセットです。
しかし、世の中のほとんどの人は楽をしたい、近道をしたい、できるなら努力をしたくないと考えるため、ツールに飛びついてしまいます。結果、市場では、マインドよりもスキルよりもツールが売れやすくなってしまうのです。
でも、残念ながら、ツールだけ手に入れても何の意味もありません。
なぜなら、ちょっと考えてみれば分かりますが例えば、プロ野球選手であるイチロー選手の使っているバット、グローブ、スパイクを手に入れればイチロー選手みたいにプレーできるようになるでしょうか?
または、プロゴルファーである石川遼選手が使っているドライバーを使えば、石川遼選手のようなスーパーショットが打てるようになるでしょうか?
当然、なりませんよね?
ツールは自分の実力以上のものを手に入れても逆に、身を滅ぼす結果となってしまいます。
例えば、あなたがプロのセールスライターであれば必ず持っているスワイプファイル、つまり、効果実証済みの広告の文例集を手に入れることができたとしても、あなたにそれを正しく使うためのスキル、考え方が備わっていなければ到底、使いこなすことはできません。
つまり、ツールだけあっても成果出すことはできないのです。
では、スキルが加わればどうでしょうか?
ツールとスキルがあれば成果を出すことができます。しかし、問題もあります。
どんなに素晴らしいツール、スキルを持っていたとしても、最終的には人を騙そうとする胡散臭い人には、使いこなすことができません。
ビジネスの世界では信用ほど重要なものはありません。
セールスライティング、コピーライティングを学ぶと良し悪しは別として、簡単に人を操ることができるようになります。
そして、そうした力が身につくと人は驕ってしまいます。心の内側に密かに驕り(おごり)の感情が忍び込んでくるのです。
そうなると、どんどん嫌な人間になって人が離れていってしまいます。
でも、本当に売れているセールスコピーは「希望」と「励まし」の言葉に満ちています。そこには、人を操ろうという気持ちは微塵もありません。
何かに悩んでいる時にたまたまたった1通のセールスコピーを読んで、その内容に励まされ、人生に希望を持つことができるようになる。セールスコピーには、そんな素晴らしい力が宿っているのです。
優秀な社長は、あなたの何を見ているのか?
「成果は出るけど、こいつは嫌な奴だ・・・」
おそらく、セールスライターが一番付き合うことが多くなるであろう中小企業や零細企業の社長は、マインドがずれている人を直感的に感じ取ります。
社長はある意味、人を見る感性があるからこそ事業を存続させることができるのです。
まず、あなたにセールスライターとしてのマインドが育っていなければ、こうした社長に相手にしてもらえません。
「クライアントに貢献したいんだ!」という熱い気持ちを持って日々、セールスライターとしてのマインドとスキルを磨く。
そして、それを体現する方法はひたすら、クライアントの商品・サービスを販売するためのセールスコピーやダイレクト・レスポンス・マーケティング、インターネットマーケティングなどの知識・スキルを磨き続けることだけなのです。
心の底から相手に成果を出して欲しいと思うからこそ、相手もその気持ちに応えてくれるようになります。
プロのセールスライターとして目の前の相手に全力で貢献すると決めること。それ以上に大事なことはありません。
究極、ツールを持っていなくともスキルがなくともマインドさえあれば、人がついてくるようになります。
例えば、あなたの20年来の友人は、あなたが魅力的なツールを持っているから付き合っているんですか?
スキルを持っているから付き合っているんですか?
もちろん、違いますよね?
素晴らしいマインドを持っているから、人はあなたと付き合ってくれるようになるのです。
マインドがしっかりしているか?
日々の仕事も全て同じです。人は自分が信じている人が良いと言っているものに対しては、信用と信頼を寄せるのです。
つまり、マインドは全てに通じるのです。
「成功の秘訣」は常に自分ではなく、相手を優先させること
自分だけが儲けようとしているから世の中に信頼されなくなってくるのです。
誤解を恐れずに言いますがセールスライター志望の人のほとんどは、自分の渇望、エゴを満たすために知識・スキルを磨いています。
見返りを求めず、全力で目の前の人に貢献すると決めること。真っ先に自分のエゴを満たそうとしないこと。
せっかく仕事をするのなら人に胸を張って誇れる、最高の生き方ができる仕事を選びたいですよね?
お金、時間、労力が自由になる。それは大事なことです。しかし、それ以上に大切なことは多くの人を助けることができて、かっこよくて誇れる仕事を続けることができることです。子どもがいる人であれば、胸を張って子どもに語ることができる仕事を続けることです。
究極、人間はお金だけでは心が満たされることはありません。
人は究極、他者を満たすことでしか幸せを感じられないようにできています。自分を満たすことだけでは、本当の幸せを感じることはできないのです。
セールスライターは、あなたの「一生の仕事」になり得るもの
セールスライターは他人を満たして、自分を満たす素晴らしい生き方ができる職業です。しかも、それができる規模感が違います。
セールスライターは一生をかけてやる価値のある仕事だと僕は心の底から思っています。
あなたは今、とても重要な決断をしようとしています。
セールスライティングとは「相手に死ぬ気で売り込むだけの価値のあるものであり、一生をかけてやる価値のあるもの」僕はそう信じています。
セールスライターになるために、特別な才能は必要ない
セールスライターになるために、特別な才能は必要ありません。
そのための方法はただ、ブログ記事やセールスコピーを書くだけです。
- 自分には才能がないんじゃないか・・・
- 2年もセールスライティングを勉強しているが成果が出ない・・・
そんなふうに言ってくる人もいますが、こういうことを聞くと僕は逆に、こう質問したくなってきます。
「あなたは今まで、セールスコピーを練習でいくつ制作しましたか?」
「100個以上、制作しましたか?」
そのように質問するとほとんど全ての人が10個すら制作していません。すでに、50、100個以上のセールスコピーを書いている人はすでに現場で活躍している人たちです。
一つの目安として、まずは100個のセールスコピーを書いてみてください。
セールスコピーを勉強しようとするからダメなのです。
才能がない、向いてないと考える必要は一切ありません。あなたはただ、十分な量のセールスコピーを書いていないだけなのです。
100個コピーを書けば、セールスライターとして、十分な知識・スキルを身につけることができるようになります。
マーケットにはまだまだ十分な知識・スキル・経験を持ったコピーライター、セールスライターがいません。正確に言うと、現場で使えるレベルのものが書けるコピーライター、セールスライターがいないのです。
セールスライターへの仕事は山ほどあります。しかし、残念なことに今はその仕事を任せられるだけのコピーライター、セールスライターがいないのです。僕の所にもたくさんのプロジェクトの話が来ますが、仕事を安心して任せられる人がほとんどいないのが実情です。
セールスライターというキャリア(職業人生)を選択することは世の中の人たちが、ほとんどやっていないことに挑戦することなので正直、他に比べればずっと簡単です。
今、この時点で、あなたはすでに先行者利益を得ている状態にあるのです。
セールスライターになるために、何か特別な才能は必要ありません。
「やるかやらないか」
ただ、それだけです。
「セールスコピーを書くか書かないか」
ただ、それだけです。
逆に、プロ野球やプロサッカーのようなスポーツの世界はきつい状況です。
なぜなら、全員が努力しているからです。
例えば、才能があり、努力もした人たちが集まるのがプロ野球の世界です。彼らは死ぬほど練習し、努力を積み重ねています。しかし、そこまでしたとしてもプロとして通用する保証はどこにもないのです。
セールスライティングの世界はそこまでやる必要はありません。
才能のせいにしてはいけません。やればできます。
「どうすれば、成果が出るんですか?」
この質問に対する僕の答えは精神論でもなんでもなく、自分自身の実感で正直に言うと、
「愚直にやり続ければ、成果が出る」
「うまくいくまで、やり続ける」
です。これしかありません。
「マグネティック・セールスライティング」にはサラリーマンを続けながら、セールスライターとして活動してきた僕のすべての知識・スキル・経験を詰め込みました。
僕がセールスライターを目指した頃はセールスライターとして活動する上で明確な指針となるようなガイドがなかったので、自分自身の時間と労力、そして、なけなしの資金を使って実際に試すしかありませんでした。
ですので、「マグネディック・セールスライティング」では、僕と同じように回り道をしなくていいように最短・最速で成果を出してもらえるように知識や情報だけでなく、具体的なツールも提供しています。
この「マグネティック・セールスライティング」が、あなたがセールスライターに挑戦する上でのガイドや武器として役立ってくれたら嬉しく思います。
↓↓↓
まとめ
セールスライティングのメッカである米国ではセミナーやトレーニングを受講する最初に必ず「おめでとう」と言われます。
一体、何がめでたいのか?
それは、セールスライティングを学ぼうと決めたあなたの選択です。
世の中、様々なキャリア(職業人生)の選択がある中で、セールスライティングを身につけようとする人は決して多くはありません。
あなたがセールスライティングに出会ったことは偶然かもしれません。「人生を変えよう」なんて、大それたことを考えているわけでもないでしょう。
しかし、これからあなたが学び、実践しようとしているセールスライティングには、あなたの仕事と人生を一変する力が秘められているのです。
今、この瞬間の決断と行動が、あなたの半年後を創り上げます。
もし、あなたがセールスライターとしてのキャリア(職業人生)に少しでも心を惹かれるのであればぜひ、僕のセールスライターとしての知識・スキル・経験を一つにまとめた「マグネディック・セールスライティング」を試してみてください。
↓↓↓
あなたの挑戦を応援しています。
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