こんにちは。コピーライターのHIROです。
今回は、僕のマーケティングとコピーライティングの情報源である
ダン・ケネディの「NoB.S.(屁理屈抜き)マーケティングレター」の中から、
『「思い知らせてやりたい!」という根源的な気持ちを刺激する方法』
についてお話します。
このテーマについて、ダン・ケネディはこのように言っています。
さて、次の「夫は…………笑っていました」の例は、「“ 望む結果が達成される” まで」と
いうパンチラインの入った、ジョン・ケープルズ(伝説的コピーライター)の「私がピアノ
の前に座ったとき、みんなは笑った。でも弾き始めると…」という広告から取ったものです。この手法は、ほとんどすべての広告媒体において、何世紀にも渡って効果を発揮し
続けるでしょう。なぜなら、背後に「ビッグアイデア」があるからです。その「ビッグアイデア」とは、「誰でも、疑われたり、冷やかされたり、笑われたりし
た経験はある」ということ。そして誰でも、自分のことを笑ったり、からかったり、疑っ
たりした人に“ そっちが間違えている” と言ってやりたいと思っているんです。これは人生において繰り返し発生するテーマですね。確かに、必ずしも「威張れる」
感情ではありませんが、誰もがこういう気持ちを抱いているはずです。
映画やドラマを見れば分かるように、「正義の味方」は
最初から「悪」に勝利できるわけではありません。
様々な困難、失敗、挫折を経験しながら成長していき、最後まで
あきらめずに「悪」に立ち向かっていき、最後に勝利するのです。
この「正義の味方」の姿に、私たちは心を動かされます。
僕なんかそうですが、このような物語は見ていて痛快です。
映画やドラマを見ていて、ある程度、先の展開が
読めてしまったとしても、楽しむことができます。
その上、思わず、自分自身を「正義の味方」に投影して、
「がんばれ!」と応援したくなってしまいます。
ダン・ケネディが言うように、誰もが「思い知らせてやりたい!」
という気持ちを抱いているものです。
水戸黄門などの番組が何年経っても廃れないのも、
人々のこのような感情を満たしてくれるからです。
コピーライティングの役割は、人の理屈に
訴えるのではなく、感情に訴えることです。
ぜひ、あなたのセールスレターにも活用してみてください。
効果は抜群です。
P.S
「世界最高のダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)の情報源」にアクセスする方法はこちら
【無料レポート】サラリーマンの大逆襲(立志編)
6ヶ月以内に現在の収入以外に、月収30万円以上を稼ぐ方法
もし、あなたが今のビジネスだけでは不安で、もう1つの収入源が欲しいと思っているのなら、このまま頑張った先に、自分の求める未来がないと感じているのなら、これを手に入れてください。
コメント