こんにちは。HIROです。
最近、僕が支援させていただいているお客さんが話す言葉の「語尾」が気になっています。
気になって、気になって、ついに記事にしてしまいました。
なぜか、ほとんどの人が、
「多分、これでいける・・・と思います」
「最初はやる・・・つもりでした」
「任せて・・・ください」
と言うんです。
はっきり言います。
もし、あなたが彼らと同じような話し方をしていて、商品・サービスが売れないと悩んでいるのなら、原因はあなたの「語尾」にあります。
売れない本当の原因はこれです。
それまで、どんなに良い話をしていたとしても最後の「語尾」で自信のなさが伝わってしまって、売れるものも売れなくなってしまうのです。
お客さんはいつだって最高の商品・サービスを買いたいんです。
当然ですが自信のない人からは、商品・サービスを買いたいとは思いません。
それから、自信満々に見える人だって、心のどこかには不安を抱えています。みんな同じ人間です。完璧な人なんかいません。
でも、みんな同じ人間ですが「完璧を目指そうとする人」と「現状に甘んじてしまう人」には分かれます。
あなたは、どちらのタイプの人でしょうか?
実は、この部分こそが勝負の分かれ目なのです。
「完璧を目指そうとする人」は、自信が100%なくてもとりあえず、
「できます。私に任せてください!」
と言い切ります。
「語尾」を曖昧にすることはありません。はっきりと言い切ります。
さすがに1%も勝算がないようであれば、
「申し訳ありませんが、私にはできません」
と正直に言うべきですが、勝算が少しでもあるのなら、はっきりと言い切るべきです。
そして、このはっきりと言い切る「姿勢」と「勢い」がお客さんの心を動かすのです。
お客さんは常に、心のどこかで、
・失敗したくない
・騙されたくない
・損したくない
と不安に思っています。
その不安を打ち消すのが、商品・サービスのプロである、あなたのその自信なのです。
その時、あなたに100%の自信がなくたって構いません。
自信満々に見える人も心の中では、
「やっべ〜、言い切っちゃったよ。なんとしてでもやり切らなければ・・・」
と思っているものです。
そうです!
言い切ってしまった後の「なんとしてでもやり切らなければ!」というあなたの気持ちこそが、あなたとあなたのお客さんを成長させるのです。
「いつもうまくいく人」と「いつもうまくいかない人」の違いはシンプルです。
「いつもうまくいく人」は「語尾」を曖昧にせずに言い切ります。
「いつもうまくいかない人」は語尾を曖昧にして逃げます。
たったこれだけの違いなのです。本当にこれだけです。
心配ありません。あなたが「語尾」で逃げようが逃げまいが、世界は何も変わりません。
あなたが逃げれば、お客さんはあなたではなく、他の人を頼るだけです。
立ち向かえば、何かが変わります。
ビジネスとは、究極を言えば、あなたとあなたのお客さんを成長させる乗り物です。
もっと究極を言えば、人生は一瞬一瞬のあなたの決断とそれ以外の力の働きで出来ています。
あなたが決めようが、決めまいが毎日、何かは決まっていきます。
だったら、自分ではっきりと決めた方が仕事も人生も面白くないですか?
あなたが自信を持って言い切ろうが、「語尾」で曖昧にして逃げようが、大勢は変わりません。
だったら、何も心配することはありませんよね。
どうせだったら思いっきりチャレンジしませんか?
「語尾」を曖昧にせず、はっきりと言い切ること。
たったこれだけのことを意識し、実際に行うことで、すべては良い方向に変わっていくでしょう(なんか、インチキ占い師みたいですね・・・)
今日はちょっと、精神論入ってますが、こういうのもたまにはいいかなと思います。
これに懲りずに、末永くお付き合いいただけたらと思います(笑)
追伸
この精神論は本物ですよ。
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