商品開発の注意点

商品

こんにちは。コピーライターのHIROです。

今回は、

商品開発の注意点

についてお話します。

 

最初にはっきり伝えておきたいと思います。

商品開発では、最初は必ず失敗します。

「必ず失敗する」というのは言い過ぎかも
しれませんが、それぐらいに思っておいた方が
いいですし、失敗を覚悟しておいた方がいいと
思います。

商品の本当の価値を決めるのは市場であり、
顧客です。私たちではありません。

ですから、商品を市場に出すまでは、
その商品の「本当の価値」は分からないのです。

ですので、商品開発においては、
次の2つのことが重要です。

 1、さっさと始める

商品開発時はどうしても完璧を求めてしまいがちです。

より良いものを作ろうとする気持ちは大切ですが、
そうやって完璧を目指していると、いつの間にか需要
がなくなってしまっていたり、競合が同じような商品
をリリースして、タイミングを外して、商品としての
価値を失いかねません。

ですので、ある程度の段階で商品をリリースする勇気が必要です。

最初から完璧な商品なんてありません。

今、私たちが手にしている携帯電話だって、
最初はもっと大きなもので、通信速度も遅かったものです。

現在の姿から見れば、当時の携帯電話はとても
完璧と呼べるものではなかったはずです。

改良に改良を重ねて、市場や顧客との度重なる
対話を重ねて、商品は育っていくのです。

ただし、人に危害や迷惑をかけないように最低限、安全面
には十分に配慮した商品をつくり、スピードを持ってリリース
していきましょう。

2、許容できるリスク範囲で始める

市場や顧客との対話なしに、良い商品は完成しません。

ですから、ある程度の段階で商品をリリースする
必要があります。

大切なことは自分の経営資源のすべてを投資しないで、
市場や顧客に提供した後にでも、「改良できる余力」
を残しておくことです。

 

追伸

魅力的なコンテンツをつくるためには、どうすればいいの?

お客が集まるオンライン・コンテンツの作り方

が参考になります。

【無料レポート】サラリーマンの大逆襲(立志編)

なぜ、このビジネスは、商品なし、経験なし、コネなし、初期投資なし、売るためのメディアなし、リストなし、そして、会社をやめなくても、リスクなく副業からでも始めることができるのか?

6ヶ月以内に現在の収入以外に、月収30万円以上を稼ぐ方法

もし、あなたが今のビジネスだけでは不安で、もう1つの収入源が欲しいと思っているのなら、このまま頑張った先に、自分の求める未来がないと感じているのなら、これを手に入れてください。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次