今、世の中に出回っている多くの大企業の広告の大半はブランドを印象づけるためのイメージ広告です。
イメージ広告とは?
例えば、こんなコピーはイメージ広告です。
- そうだ、京都へいこう(JR東海 京都キャンペーン)
- モノより思い出(日産セレナ)
- きれいなお姉さんは好きですか?(ナショナル美容用品)
- すぐおいしい、すごくおいしい(チキンラーメン)
- NO BORDER(日清カップヌードル)
ダイレクトレスポンス型広告とは?
一方で、セールスライティングに関する広告はこんな感じです。
- あなたは英語で、こんな間違いを犯していませんか?
- 医者が気分を悪くした時、するのがこれです。
- 5つのよくあるお肌のトラブル・・・ あなたはどれを治したいですか?
- 私がピアノの前に座った時、彼らは笑っていた。しかし、私がピアノを弾き始めた途端に・・・・。
- いつか会社を辞めたい諸君へ
これらの広告はダイレクトレスポンス型のコピーと呼ばれています。
イメージ広告とセールスライティングに関する広告の違いとは?
イメージ広告とセールスライティングに関する広告、一体何がどう違うのでしょうか?
イメージ広告のコピーは、商品・サービスの良いイメージを覚えてもらうことが目的のコピーです。
それに対して、セールスライティングは大量の人を惹きつけ、今すぐに行動させるための文章法になります。
つまり、セールスライティングは商品・サービスに人の注目を集め、先延ばしにするのではなく、今すぐに商品・サービスを販売するための知識・スキルなのです。
そして、セールスライティングの知識・スキルによって書かれたセールスレターの結果は厳密な数字として計測することが可能です。
例えば、
- どの媒体のコピーが最も反応率が高かったのか?
- どんな訴求、切り口がユーザーの心を掴むことができたのか?
そういったことが手に取るように分かるようになるのです。
セールスライターにとっては、どのセールスコピーでどれだけ売り上げたか、という結果がすべてです。
だからこそ、セールスライティングの知識・スキルを駆使して、ダイレクトレスポンス型のセールスコピーを書くセールスライターの年収は通常のライターに比べて、5倍〜10倍以上も高くなるのです。
まとめ
セールスライティングをマスターすることができれば、ウェブサイトやチラシ、ダイレクトメール、メールマガジンなどを使って、人々を惹きつけ、行動させ、様々な媒体から大量の資料請求(見込み客)を集めたり、直接販売したりすることができるようになります。
そして、セールスライティングの世界では、ほんの少しの言葉や文章の違いが結果を大きく変えるため、セールスコピーの切れ味は日頃から研いでおく必要があります。
つまり、高い反応率をたたき出す文章が書けるようになることは、まさに一生食うに困らない、そんな錬金術のような知識・スキルを身につけることなのです。
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