From:HIRO
もし、あなたが経営者、もしくは、企業のマーケティング責任者だったら、優秀なセールスパーソンと優秀なセールスライター、どちらを雇いたいと思いますか?
僕だったら断然、セールスライターです。
なぜなら、優秀なセールスライターを1人雇うことができれば、何万人もの営業部隊を手にしたのに等しい成果が期待できるからです。
つまり、1人のセールスライターを雇うのと、1人のセールスパーソンを雇うのとでは、スーパーマンを雇うのと、普通の人を雇うぐらいの違いを、あなたのビジネスにもたらすのです。
あなたはきっと「そんなわけないだろう!」と思うと思いますが、それは紛れもない事実です。
なぜなら、僕自身の経験で効果実証済だからです。
また、まだまだ少数ですが今、セールスライティングの威力と可能性に気づいた企業や個人が次々と事業を大きく成長させています。
今回は、僕自身の体験も交えながら、セールスライターとセールスパーソンとの違いについて紹介するとともに、セールスライターと一緒に仕事をすることのメリット、そして、あなた自身がセールスライターを目指すことの価値について、お話していきたいと思います。
たった1つのセールスレターから、1つのビジネスが立ち上がった
当時、僕は人材ビジネスの新規事業の責任者をしていて、見込み客をまったく獲得できず、新規事業の立ち上げに苦戦をしていました。
このまま新規事業の獲得が安定的にできなければ、新規事業は潰れて、僕のビジネスパーソンとしての立場や人生も苦しいものになっていたことでしょう。
そんな僕を救ってくれたものこそ、セールスライティングでした。
電話営業やFAXDM、紹介など、ありとあらゆる営業手法を使っても、見込み客を獲得できなかったのが、だった1つのセールスレターをホームページに上げた途端、見込み客の方から問い合わせが来るようになったのです。
これは、当時の僕にとっては衝撃的な出来事でした。
なぜなら、たった1つのセールスレターをネット上に上げたからといっても、最初のうちは、1日のアクセス数が10〜20あるかないかだったからです。
でも、そんなわずかな、10〜20のアクセスの中に僕の書いた「ターゲットを絞り込んだセールスレター」に反応を示してくれる見込み客が、確実に存在したのです。
100〜1000など、どんなにたくさんのアクセスがあっても、そのアクセスが見込み客の獲得につながらなけば、何の意味もありませんよね?
でも、ターゲットを絞り込み、そのターゲットの心に響くセールスレターを書くことができれば、たとえ、10〜20の少ないアクセス数でも、見込み客を獲得することができるのです。
詳しい僕の体験談はこちらのビデオにまとめましたのでぜひ、参考にしてください。
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セールスライターとセールスパーソンとの違いとは?
あなたは、優秀なセールスパーソンに会ったことはあるでしょうか?
セールスライターは印刷されたセールスパーソンなので、優秀なセールスパーソンと多くの共通点があります。
大きな違いは直接、見込み客や顧客と対面で話ができるかできないにあります。
セールスパーソンは直接、見込み客や顧客と会って話をすることができるので、見込み客や顧客の言葉や表現を感じ取りながら、商談を進めることができます。
それに対して、セールスライターは、セールスパーソンのように、見込み客や顧客の言葉や表現を直接感じとりながら商談を進めることはできません。
でも、その代わりに、セールスライターは印刷された営業担当者なので、1人以上の不特定多数の見込み客や顧客にセールスすることができます。
セールスパーソンの限界とは?
どんなに優秀なセールスパーソンでも1日は24時間、1年は365日なので、会うことができる見込み客や顧客の数には限界があります。
また、セールスパーソンは生身の人間なので、体調が悪い時やモチベーションが下がる時、または、家庭の事情などで仕事ができなくなってしまったり、やりがいがない、給料が少ないなどの理由で突然仕事を辞めてしまうこともあります。
そうすれば、あなたは自分や他の社員の時間を削って営業をするか、新たに費用と時間をかけて、新しいセールスパーソンを雇わなければなりません。
セールスライターの可能性とは?
それに対して、セールスライターを雇うか、あなた自身がセールスライティングの技術を身につけることができれば、24時間365日、休むことなく営業をし続けてくれる文章をたくさん生み出すことができます。
もちろん、どんなに経験を積んだセールスライターでも1、00発100中というわけにはいきません。
でも、プロのセールスライターは「マーケティングを成功させる秘訣はテストを行い、改善を繰り返すこと」と心得ているので、うまく行かなかった経験も糧にして、文章をターゲットの心に響くように、自動制御装置を搭載したミサイルのように改善をしていく力があります。
つまり、そこそこの文章を書いて(構え!)、それを素早くリリースして(打て!)、それから、ターゲットの心に響くように改善を繰り返すこと(狙え!)というのが、セールスライターがあなたのために行う仕事なのです。
まとめ
これは大袈裟でもなんでもなく、だからこそ、見込み客や顧客の関心を引きつけ、信頼を勝ち取り、先延ばしさせるのではなく、今すぐに行動させるようなパワーのある1つのセールスレターがあれば、ビジネスを軌道に乗せることができるのです。
これも僕の経験談ですが、見込み客のために書いた「たった1つのブログ記事」が数年に渡り、今もなお、集客をし続けてくれています。
その価値を金額換算すれば(有料広告やセールスパーソンで代替しようとすれば)、1億円を越えるのではないかと思います。
つまり、ブログ記事やランディングページ、チラシやパンフレットなど、媒体(メディア)は変われど、見込み客や顧客の心を揺さぶり、行動に駆り立てるような文章を書くことができれば、それは、1万人以上の営業部隊を持つに等しい結果をもたらしてくれるのです。
ぜひ、あなたも自分のビジネスの中に、セールスライターの力を取り入れる、もしくは、あなた自身もセールスライターを目指してみませんか?
これまで、ハードワークの割に少しの成果しか得られなかったあなたの努力が、それほどのハードワークをしなくても、多くの成果が得られるように変わる大きなきっかけとなることでしょう。
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