From:HIRO
メールや企画書、ビジネス文書など、仕事で文章を書く時、あなたはどんなことに注意して書いていますか?
きっと、あなたは、
・もっと客観的に書きなさい
・もっと論理的に書きなさい
・もっと簡潔に伝えなさい
など、上司や先輩などから指導されてきたのではないでしょうか?
でも、あなたがもし、人に商品・サービスを買ってもらうための文章を書く方法を習得したいのなら、あなたが教わってきたこの常識を今すぐに捨て去って下さい。
なぜなら、人が考える時、いつも論理性と客観性、そして簡潔性を伴っているとは限らないからです。また、それらの要素があるからといって相手とのコミュニケーションがうまくいくとも限りません。
まずは、論理よりも感情
むしろ、人間同士のコミュニケーションにおいては論理性、客観性、簡潔性といった理屈よりも、物語や相互作用、展開など感情的要素の方が影響力が高くなります。
相手の感情を理解し、その相手とコミュニケーションを取ろうとすること。
それこそが、商品・サービスを売るための文章を書く最大の秘訣であり、出発点です。
つまり、大学のレポートのような文章は、それがどんなに客観的で論理的で、そして簡潔であっても、それがつまらなければ、誰も興味を示しません。
例えば、次の2つの大学の選択制の履修科目のタイトルを読んだ時、あなたはどちらの授業を受けたいと思いますか?
1.マクロ経済分析から見える現代の姿
2.マクロ経済分析を使ってお金を稼ぐ方法
きっとあなたは「2」を選択するのではないでしょうか?
では、「1」の文章にはなくて「2」の文章にあるものは、何でしょうか?
それは、人の興味・関心を引き、信用と信頼を勝ち取り、具体的な行動を促すことです。
常識を捨てよう
つまり、誰かに反応してもらうこと。何かを購入してもらうことが目的の文章は、世の中で語られる文章術とは全く異なるものなのです。
そこには、ただ情報を伝達するのとは異なるプロセスがあるのです。
「文章を変えるだけで稼ぎが変わる」
これは本当です。
でも、そのためには、あなたはただ単に情報を伝えるのではなく、例えば、ソファーでくつろいでいる人の感情に訴えかけ、電話を掛けさせたり、書類に記入させたりするような文章を書く必要があるのです。
世間一般で言われているような普通の文章術ではなく、プロが使っているセールスライティング(売るための文章法)の知識を学び、学ぶだけでなく、それを実際に使っていかなくてはなりません。
まとめ
でも、安心して下さい。
医者や弁護士になるための知識のように、膨大な量の知識を学ぶ必要はありません。
まずはこの
マグネティック・セールスライティング「説得力と影響力のある文章の書き方」完全マニュアル
を試してみてください。
3カ月、意識して実践していれば結果は必ず出ます。
あなたも「普通の文章」ではなく、売るための文章を書くための血sディ機とスキルを身に付けたいと思うのならぜひ、試してみてください。