From:HIRO
セールスライターという職業は、まだまだ新しく出てきた職業なので、
「何をする職業なの?」
という人がまだまだ多いというのが現状です。
それは現場で仕事をしていると僕もヒシヒシと感じます。
セールスライターの仕事は、売れる営業マンのセールストークを活字にすること
そんな時、僕はセールスライターの仕事を見込み客や顧客に、こんな風に説明するようにしています。
「24時間365日、休まずに働き続けてくれる営業マン欲しくないですか?」
「しかも、売れない営業マンではなく、トップセールス並みの売れる営業マンです」
「育てていく期間は必要ですが、3か月もあれば、そんな営業マンを育てることは十分に可能ですよ」
これを聞いた相手は当然に最初は「????」となりますが、その後に、
「セールスライターの仕事は、売れる営業マンのセールストークを活字に落とし込むことなんです」
と続けると腹にストンと落ちて、納得してもらえることが多いです。
ダイレクト・レスポンス・マーケティングの権威中の権威であるダン・ケネディも、
「一番優秀な営業マンのセールストークをコピー にしなさい」
と言っているように、セールスライターの仕事はセールスと切っても切り離せない関係にあるのです。
会社で一番売っている営業マンのしていることを紙に落として、それを必要な個所に導入してあげれば実際、一気に売上が上がります。
媒体(メディア)よりもメッセージ(誰に、何を言うか)が先
多くの経営者、マーケッターはFacebook、LINE、Twitterなどのソーシャルメディア、You Tubeなどの動画をどう使うかに目を奪われて、肝心の「売れるセールストークを作って磨き上げること」を忘れてしまっているのです。
だから、セールスライターという存在が必要になってくるのです。
セールスライターの「3つの強み」とは?
セールスライターにあって経営者、マーケッターにない知識・スキルは主に下記の3点になります。
1.普遍的な人間の購買心理に対する理解
2.効果実証済みのスワイプファイル(過去に売れたセールスレターの型)
3.商品・サービスのリサーチ能力
セールスライターは日々、この「3つの強み」を磨き続けているので極論、対面で売れている商品・サービスであれば、それを活字に落とし込んで、ウェブや紙などの媒体(メディア)を通じて売り出すことが十分に可能なのです。
まとめ
結局のところ、多くの経営者、マーケッターは売れる営業マンのセールストークを活字に落とし込むといった発想がありませんし、それができるとも思っていません。
だからこそ、最初はそれができるという事実を受け入れてもらう必要がありますが、一旦、受け入れてもらうことができれば、あなたは単純に仕事を取れるだけでなく、集客について頼れる存在として、継続的に付き合ってもらえるようになるのです。
もし、あなたが「セールスライターについて、誰も知っている人がいない」と悩んでいるのなら、それは逆にチャンスだと思ってください。
この記事で紹介したような説明をしっかりとやれば、ちゃんと理解してもらえるようになるので、諦めずに粘り強く自分自身をセールスしていってくださいね。
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