「電話営業(テレアポ)なんて大嫌いだ!」
きっと僕もあなたと同じように、自分から電話をかけて営業するなんて絶対に嫌だと思っていると思います。
電話口に出た女性(もしくは男性)から「営業電話(テレアポ)お断りです!」と電話をガチャ切りされたり、、、
「この電話って営業ですか?」とバカにされたり、、、
「今忙しいので後にしてもらえますか?」と明らかにウザがられたり、、、
電話営業(テレアポ)には数々の心理的なハードルが存在します。
だから、僕は電話営業(テレアポ)をするぐらいだったら広告を打ったり、新たな魅力的なオファーを考えたり、商品・サービスを磨くことに時間を使いたいと思っている人間です(電話営業、断固反対派です)
でも、実際の営業現場では常に予算数字を達成しなければならないので例えば今月、数字が足りなければ、どんなに電話営業(テレアポ)が嫌でも電話営業(テレアポ)をやらなければなりません。
だって、市場に対して何もアクションしなければ絶対に見込み客を獲得することはできないのですから、、、
意外と高い営業電話のアポ率
一般的に電話営業は100件かけたら2〜3件アポが取れたら良い方と言われています(誰が言ったんだか、その根拠は定かではありませんが)
さすがに100件も見知らぬ企業、人に電話をかける行為自体、途中で心が折れてしまいますよね?
僕なんか10件もかけたら「もう止めたいな〜」と思ってしまうぐらいのヘタレ人間です(笑)
そこで、一生懸命になって考えました。
せめて10件電話して1件のアポが取れれば、こんなにヘタレな僕でもなんとか我慢できる。
電話営業(テレアポ)のアポ獲得の確率を上げるためにはどうしたらいいのか?
ターゲットを絞り込んで、抵抗することができないほど魅力的なオファーを用意したところ、、、
そこで、セールスライティングの知識と応用してまず、ターゲットを絞り混みました。
特定に業界、特定の課題や問題を抱えていると推測できる会社を厳選して選びました。
次に、10人見込み客がいたら5人が聞いた瞬間に「欲しい!」「知りたい!」と思えるような抵抗し難いオファーを用意して、それを短い言葉に凝縮して伝えるように工夫してみました。
そうしたところ、なんと5人に1人とアポが取れるようになったんです。
5人に1人なので、なんとアポ獲得率は20%です!
しかも、そのアポから契約までのクロージング率は3人に1人なので悪い数字ではありません。
まとめ
電話営業は肉体労働かつ、きつい精神労働でもあるので、誰もがやりたくない営業手法だと思います。
それでも、「誰に何を伝えるか?」を徹底的に考え抜いて、それを短い言葉に凝縮して明確にすることで、相手の都合かまわずにいきなり割り込んでくる電話営業(テレアポ)という前時代的な手法でも「うっとおしい邪魔者」から「歓迎すべきゲスト」に変えることができるのです。
追伸
セールスライティングの力って本当に凄い、、、。
改めて、セールスライティングの威力を実感して嬉しくなってしまった体験でした。
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