あなたは効率的に仕事がしたいタイプですか?
多くの会社では、効率よく仕事をすることは、「良し」とされています。
しかし、セールスライターとして仕事をする場合、「効率的に仕事がしたい」というあなたの考え方が足枷となってしまう危険性があります。
今回は、その理由と対策についてお話します。
なぜ、あなたは効率よく仕事がしたいのか?
ちょっとだけ自分の胸に手を当てて、考えてみて下さい。
「効率よく仕事がしたい」と考えているあなたは、ひょっとしたら、こうも考えていないでしょうか?
「失敗したくない・・・」
実は、セールスライターとしての成長を邪魔する考え方は、
「効率的に仕事がしたい」
など、誰もに支持される考え方の裏に隠されているのです。
具体的には、
「失敗したくない」
「騙されたくない」
「損したくない」
という、自分自身の行動にブレーキをかけることを正当化する「3つの臆病心」が、あなたの行動を邪魔します。
「3つの臆病心」を克服し、活かす方法
「失敗したくない」
「騙されたくない」
「損したくない」
この3つの感情は誰の心の中にも潜んでいます。
当然、あなたの心の中にも存在します。
しかし、これらの感情は人間の脳の深い部分に埋め込まれている感情のため、完全に取り除くことはできません。
このような感情は、完全に取り除くことはできませんが、その感情の存在を認め、
「失敗したくない」
「騙されたくない」
「損したくない」
という感情に別の意味を与えることによって、確実にあなたの成長の糧にすることができます。
その意味とは、
失敗・敗北、困難・挫折という経験は、悪いものではないということです。
あなた自身の体験をちょっとだけ、思い返してみてください。
あなたは、どんな時、人間として、職業人として、成長することができたでしょうか?
きっと、順風満帆で、何もかもがうまく行っている時ではないはずです。
むしろ、失敗・敗北、困難・挫折を乗り越えた後、自分自身の人間的成長と職業人としての成長を実感できたのではないでしょうか?
まとめ
セールスライターとして、会社員としての給料以上、本気で稼ごうと思ったら必ず、あなたは失敗を経験します。
あなたが徹夜で一生懸命になって書いたセールスレターが、全く売れないこともあるでしょう。
最初、なかなか自分自身のことをお客さんに信じてもらえず、なかなか契約が取れないこともあるでしょう。
仕事は取れたけど、膨大な仕事と締め切りに追われ、逃げ出してくなることもあるでしょう。
でも、振り返ってみたら、そういった厳しい経験をしてきたからこそ、セールスライターとしての本物の力が磨かれ、お客さんに貢献できるような力がつき、その結果として、人よりも多くの報酬を得ることができるようになるのです。
僕も一人のセールスライターとして、数々の失敗や敗北、困難や挫折に出会ってきましたが、振り返ってみれば、そういった経験の一つ一つが、駆け出しのセールスライターとしての僕の力を大きくしてくれたというのが、僕の実感です。
楽なことばかりではないですが、やればやるほど結果が出るのが、このセールスライターという職業の面白さですので、失敗を恐れずに挑戦していきましょう。
挑戦を続ける限り、成功確率は日々、高まり続けるのです。
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