誰もが出版社になれる時代において、セールスライターに求められ「1つの心構え」とは?

From:HIRO

普段は意識しないかもしれませんが、今の時代は、僕たちセールス・ライターにとって、これ以上ないくらい有利な時代であることに、あなたは気づいていますか?

なぜなら、今の時代、誰もがみな、ブログやTwitter、Facebookなどの無料のメディアを活用して、見込み客として有望な人たちに、簡単にアクセスできる時代になったからです。

これがひと昔前だったら大変です。

例えば、昔はホームページを作ることにも大変な時間と労力とお金がかかってしまうため、自分の知識や情報を発信できるのは、一部の限られた人に限定されていました。

でも、今の時代は違います。

今の時代は、たとえ、個人レベルでも、誰もが出版社としての機能を持つことができるようになったのです。

つまり、誰もがみな、出版社のように見込み客に影響を与え、教育し、彼らを楽しませ、助けるための大きな力を持つようになったのです。

目次

この出版機能を何に使いますか?

僕らセールスライターとしては、この出版機能をまずは、自分のために使うことができます。

例えば、無料のワードプレスというソフトを使えば、無料で自分自身のブログを簡単に作れてしまいます(別途、サーバー代が月額500円〜1000円必要ですが)

そこに、自分自身の知識・情報を毎日、公開していくのです。

ただ、最初は、GoogleやYahoo!などの検索エンジン上に、自分のブログ記事を上位表示させることは難しいです(ブログ記事の量や質によりますが、一般的に一定のアクセスが集まるのに、3ヶ月から6ヶ月はかかります)

しかし、最初のうちは、自分自身のブログが名刺代わりになります。

例えば、何かの交流会で企業の社長に出会ったとき、自分自身のサービス(セールスライティングの知識・スキル)を社長に売り込む上で、自分自身のブログを持っていることは、圧倒的に有利に働きます。

なぜなら、相手はあなたの言っているこではなく、実際にやっていることを信じるからです。

彼らはバカではありません。一つの事業を長年続けているということは、紛れもなく、彼らには人の言っていることを見分ける能力があるのです。そうでなければ、事業を続けることなどできません。

だからこそ、論より証拠です。

熱心にセールスライティングの素晴らしさを語って、社長を説得しようとするよりも、あなたのやっていること(ブログ)をただ、見せればいいのです。

出版をする者が持つべき、心構えとは?

ブログ、Twitter、Facebookなど、メディアは何であれ、自分の言葉を不特定多数に向けて発信する者が持たなくてはならない心構えがあります。

その心構えとは、見込み客との関係に価値を置き、彼らのニーズを最優先にするという考えです。

簡単に言うと、あなたの見込み客に向けて、心を込めた手紙を書くように、ブログを書いていくのです。

これは言うのは簡単ですが、実践するのは、なかなか難しいことです。

なぜなら、僕たち人間には、他人よりも自分を大切にしたいという欲求、エゴがあるからです。

エゴは巧みに私たちの心に忍び寄ってきます。

例えば、あなたのためと言いながら、自分の商品・サービスを売り込みたい気持ちが見え隠れするような文章に、出会ったことはありませんか?

インターネットユーザーは、このようなエゴを敏感に察知します。

だからこそ、セールスライターとして、出版機能を使いこなす上では、見込み客との関係に価値を置き、彼らのニーズを最優先にするという考えが必要不可欠なのです。

まとめ

誰もが出版社になれる時代において、セールスライターに求められ1つの心構えとは、

見込み客との関係に価値を置き、彼らのニーズを最優先にするという考え方です。

僕は軽々しい気持ちでこれを言っているわけではありません。

あなたが作るコンテンツのすべての断片が、顧客や見込み客を喜ばせるものであるべきです──上司や同僚“ではなく”。

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