From:HIRO
僕がセールスライターについて気に入っていることの一つに、「才能がなくても稼げる」ということがあります。
むしろ、中途半端な才能は稼ぐための障害になります。
なぜなら、売れるセールスコピーを書くためには、ある程度の成功法則があるからです。
才能がないほど成功する。
才能がなくても成功する。
つまり、特別な才能がなくても稼げる業界というのは、僕が知る限り他にありません。
どういう意味かと言いますと……。
小説家になるためには?
例えば、小説を書くのは、恐ろしく難しい芸術的作業です。
少なくとも、僕にとっては難しすぎます。
なぜなら、小説を書くためには、さまざまな文学をよみ、文学的テクニックを知っていなければならないですし、それらを魅力的なストーリーに織り込んでいく方法を分かっていなければなりません。
それから、現実味のある会話を書き、登場人物を作り上げ、比喩など、さまざまな表現技法を使えなければなりません。
つまり、優れた文学作品を書くには、かなりの量の勉強や時間が必要な上に、類まれな才能をも必要ということになります。
新聞や雑誌のライターになるためには?
また、新聞や雑誌に記事を書くライターでさえ、広い分野にわたるかなりの知識が必要です。
実際、最近では、主要新聞社で仕事を得ること自体が狭き門で、それ相応の学位や職歴ばかりか、週にわずか数万円を稼ぐために、奴隷のように働く覚悟が必要です。
セールスライターのなるためには?
小説家や新聞、雑誌のライターに比べれば、セールスライターになるのはずっと簡単です。
セールスライターは「普遍的な人間心理」や「基礎的なライティングの知識」を理解して「専門的な文章」ではなく「普通の人が話すような話し言葉」を使って文章を書くことを習得し、続けていく決意と覚悟があれば、誰でもなることができます。
そして、セールスライターが書く文章は人を楽しませるだけでなく、売り上げに直結するものなので、商品・サービスが売れるようになれば、小説家や新聞、雑誌のライターたちが稼ぐ金額よりも何十倍も多く稼ぐことができる可能性があります。
まとめ
セールスライターになるためには、難しい資格も社内での出世競争に勝つ必要もありません。
簡単に言ってしまえば、あなたがセールスライターとして成功するかどうかは、あなたの書いたセールスコピーによって、どれくらいの人たちが反応するかどうかにかかっているのです。
極端なことを言ってしまえば、あなたが書いた文章が文学的には「悪文」と呼ばれるものであったとしても、十分な数のお客さんに銀行振込させたり、クレジットカードを出させたり、個人情報を開示させたりすることができれば、あなたの勝ちなのです。
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