セールスライターは見込み客の「拒否」と「拒絶」を混同してはいけません。

今回は、僕がいつも読んでいる本に書いてある「心に残った一節」を紹介したいと思います。

目次

拒否と拒絶を混同してはいけません。

拒否と拒絶を混同すると、売るのが辛くなる。販売活動ではイエスよりもノーと言われる場合のほうが多いからである。不況下ではなおさらそうで、とにかく何に対してもお金を使わないという抵抗の姿勢が強くなる。(ダン・S・ケネディ「億万長者の不況に強いセールス戦略」より)

僕は営業という仕事が大嫌いだった。でも今は・・・。

僕の社会人としての最初の仕事は営業職でした。

そして、その当時の僕にとっての営業職は、最悪の仕事でした。

いつも辞めたいと思っていました。

だって、何度も何度も拒否されてしまうんですから・・・。

電話営業をすれば、迷惑そうにガチャ切りされる。無理に売れ込めば、あからさまに嫌な態度をされる。

「もう心が折れそう・・・」

当時の小心者の僕には、営業職はとてもじゃないけど耐え難い仕事でした。

でも、今はこの営業という仕事が大好きですし、「売る」という仕事に誇りを持っています。

なぜなら、人を悩みや願望を聞いて、それを商品・サービスによって解決することができる最前線で仕事はとてもやりがいがあって、しかも、お金が稼げるんです!

こんな仕事はなかなかありません。

セールスライターの仕事は文章を書くことによって、商品・サービスを売ることなので、根本的には営業が好きであることはセールスライターにとって必要不可欠な資質です。

僕がそう思えるようになったのも、この「拒否と拒絶を混同してはいけない」ということを頭で分かるだけでなく、体験として理解できたからだと思ってます。

僕はお願い営業をすることは、見込み客から見たあなたのポジションが下がってしまうため、オススメしていません。

でも、営業の真髄は常に見込み客に直接会うことだと思っていますので、副業でも本業でも最初のうちはブログや広告だけに頼らないで一見、無駄に思えても足を使うことがとても大切なことになります。

ブログや広告は、現実的な交流があることによってさらに生きてくるのです。

まとめ

営業担当者として、いくら断られても気にする必要はありません。

セールスライターとして書いたセールスコピーが全然反応がなくても気にする必要はありません。

その断りはセールスに対する拒否であって、あなたという一人の人間に対する拒絶ではないのです。

見込み客から拒否されたら、めげずに「何が違っていたんだろう」と常に考えて、どんどんセールストークやセールスコピーを改善し続けていきましょう。

その毎日の繰り返しこそが営業担当者として、セールスライターとして成長し続けていく唯一の道なのです。

大変なこともあると思いますが、セールスを楽しんでいきましょう!

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