今回は、セールスライターがお客さん(主に社長、オーナー経営者)に対して、ホームページを売るためのセールストークを公開します。
これは、実際に現場で使っているものなので、すでに効果実証済みです。
ぜひ、あなたの状況に合わせて、使ってください。
社長にホームページを売るためのセールストークを公開します。
■セールライター
社長、「自分の分身が何人もいたらいいのにな〜」と思ったことはないですか?
■社長:
もちろん、あるよ。何度思ったことか・・・
■セールスライター
そうなんですね。社長は当然、会社で一番の営業マンですよね。そんな社長がたくさんいて、すべての見込み客やクライアントに営業することができれば、もっと業績は上がりますよね?
■社長:
そうそう・・・。
■セールスライター:
今、お客さんの商品・サービスの買い方も大きく変わってきてますよね。昔のお客さんは、チラシやDMを見て、そのまま商品・サービスを購入してくれていましたが、今は違います。今のお客さんは、チラシやDMを見て、それからその会社のホームページを必ずチェックします。しかも、スマホがこれだけ普及してきましたから、会社のホームページは必ず、スマホで見られると思った方がいいですよね?
■社長:
そうそう(うちのホームページ、ほとんど更新してないけど、大丈夫かな・・・。あと、スマホで見たとき、ちゃんと見やすく表示されるっけ・・・)
■セールスライター:
社長は、こんな経験したことないですか?チラシやDMを受け取って、ちょっと興味を持ったので、その会社のホームページを見ようと思ったら、ホームページがなかったり、怪しかったり、全く更新されてなかったりして結局、買うのをやめてしまったこと。僕はこういった経験、よくあるんですよね。チラシやDMは立派で、お金もかかっているだろうと思うのに、ホームページで損しちゃってますよね?
■社長:
そうそう・・・(うちのホームページもそうなってるんじゃないの・・・。やばいな・・・)
■セールスライター:
そうですよね。今はもう、ホームページがなかったり、スマホで見れなかったりしたら、それだけで信用されない時代が来てしまっていますよね。
*ここでは「スマホにも対応した更新性の高いホームページ」がないだけで、どれだけの損をしてしまっているかについて、意図的に伝えていきます。
■セールスライター:
ところで社長、見込み客が社長の会社の事業や商品・サービスについて、真剣に考えて、ホームページをたくさん見る瞬間はいつだと思いますか?
■社長:
分からないな・・・(いつだろう??)
■セールスライター:
それは、商品・サービスを買った瞬間。それから、その一歩手前の買おうかどうか迷っている瞬間です。この時、お客さんの頭の中は期待と不安が入り混じった状態になっています。
そんな大切な瞬間に、社長の分身がいてくれたらいいと思いませんか?
その瞬間こそ、最大のチャンスです。この瞬間が一番、ホームページを見られています。ですので、このタイミングで、会社がお客さんに一番売りたい高単価の商品・サービスだったり、会社からのメッセージをすべて伝えることができれば、売り上げはいっきに上がりますし、お客さんの信頼も勝ち取ることができます。
社長の分身としてのホームページを持つことの最大のメリットを伝えます。続けて、それ以外のメリットも伝えていきます。
■セールスライター:
実は、社長の分身となるホームページを持つことのメリットは、それだけじゃありません。
お客さんを獲得することも大変ですが、従業員を採用・育成することも大変ですよね?多額の費用をかけて、求人媒体に求人を出しても全く人が来ないですし、無事に採用できたと思ったらすぐに辞めてしまったりしてませんか?
■社長:
そうなんだよ。今は全然人が集まらないし、集まったとしてもすぐに辞めちゃうから困ってるんだよ・・・。
■セールスライター:
お客さんの獲得だけじゃなくて、求人の問題も悩ましいですよね・・・。ところで社長、ホームページがない状況では、お客さんや求職者はどんな行動をするかご存知ですか?
■社長:
わからないな・・・
■セールスライター:
ホームページがないと彼ら彼女らは、会社の粗探しをします。なぜなら、情報が足りていないので、その足りない情報を埋めるための行動をしようとしてしまうんです。お客さんも求職者も基本的に、心の奥底では「失敗したくない」、「騙されたくなく」、「損したくない」と思ってるんですね。
■セールスライター:
逆に、ホームページがあって、事前に十分な情報提供ができている場合では、どうでしょうか?事前に十分な情報提供ができている場合、お客さんや求職者の心の中には、「もし、これが本当だったらいいのにな」という期待があります。したがって、事前に情報を与えられたお客さんや求職者をクロージングする(口説き落とす)には「その期待が本当に実現するのか?」という彼ら彼女らの期待の確認作業に応えてあげればいいだけなんです。
事前に情報を見てくれているお客さんや求職者の期待の確認作業だけだったら、社長以外の方でもできますか?
■社長:
それだけだったら、俺じゃなくても、簡単にできるね。
*社長の過去の経験を思い出してもらいながら、社長の分身となるホームページの必要性を伝えています。常に共感を引き出しながら、セールスを行っています。
■セールスライター:
そうなれば、従業員の育成コストは大きく下がりますね。
■社長:
本当だ。確かにそうだね。
■セールスライター:
社長の分身をホームページ上で作ることができれば当然、少ない人数で売り上げが上がりますし、従業員を雇いたくなければ雇わなくてもよくなります。しかも、今いる従業員の育成の期間も短くなりますしね。
■社長:
ホームページ作ろうか。ところで、いくらぐらいでできるの?見積もりをお願いしていいかな?
まとめ
このセールストークは実際に僕が使って、うまくいくことが実証されています。また、他のところでもうまくいっているくらい、強力なセールストークの流れです。
ただし、使う時に一つだけ、注意点があります。
それは決して、社長を操ってやろうと考えながら、使ってはいけないということです。
セールスライターは社長から見れば、集客やセールスをサポートする存在です。一方で社長は、事業に対する全責任を背負っています。
決して、何かを教えてやろうとか、上から目線でしゃべってはいけません。もし、そんな考え方を持ってしゃべっていれば、社長は百戦錬磨ですので、すぐにあなたの下心は見破られてしまうでしょう。
くれぐれも、
「この提案で、社長と社長の会社の業績アップに貢献するんだ」
という確信と自信、そして、相手の役に立ちたいという貢献の気持ちを持って、このセールストークを使ってください。
それをしっかりと実践することができれば、社長とあなたとの間に、素晴らしい関係性が生まれることでしょう。
ぜひ、ホームページを基盤として、セールスライターとして、1人でも多くの社長も問題を解決し、貢献していっていただけたら嬉しく思います。
これを確実にかつ、丁寧に実践することができれば、あなたの報酬は必ず、後からついてくるようになります。
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