あなたは、人に何かを売ることが得意ですか?
多くの人が、人に何かを売る時には「申し訳ないな・・・」という罪悪感を感じているといいます。
しかし、もし、あなたがセールスライターを本気で目指そうと思うのなら、売ることに対する罪悪感を今すぐに払拭しなければなりません。
アクセルとブレーキを同時に踏むな!
まず、何はともあれ「人に対して何かを売ることは良いことである」と心の底から信じてください。
このマインドセットが出来ていないと、あなたがいくら努力をしようとも、すべてがうまくいかなくなります。
なぜなら、あなたの心の奥底に「売ることは悪いことだ」という潜在意識がわずかにでも存在してしまうと、あなたは自分でも知らず知らずのうちに、自分自身の行動にブレーキをかけてしまうからです。
多くの人たちが表面的には一生懸命に努力をして、アクセルを踏み込んでいるのに、心の奥底では「売ることで相手に迷惑がかかる」と思って、自分自身の行動にブレーキをかけてしまっているのです。
アクセルと同時にブレーキを踏んでいては、いつまで経っても前に進むことはできません。
あなたにとても大切な真実を伝えます。
なぜ、「売ること」で「人を助けること」ができるのか?
売ることは良いことです。いや、「売ることは良いこと以上に、人を助けること」なのです。
ちょっとだけ、想像してみてください。
例えば、いつも集客に悩んでいる社長がいたとします。そして、今、あなたは昔から多くの業種で使われ続けている「効果実証済みの集客ノウハウ」を持っているとします。
もし、あなたがこの社長に、あなたの持っている集客ノウハウを売らなければ、もしかしたら、この社長の会社は潰れてしまうかもしれません。
逆に、もし、あなたがこの社長に「効果実証済みの集客ノウハウ」を売っていれば、この社長は窮地を脱し、業績を大きく伸ばすことができたかもしれません。
つまり、あなたが何かの商品・サービスを売るということは、他人の人生や仕事に影響を与えるということなのです。あなたがどういう考え方を持っていようが関係ありません。あなたは商品・サービスの販売を通じて、他人の人生を変えていっているのです。
「売ることは良いことだ」
「売ることは人を助けることだ」
まずは何よりも先に、この覚悟を持つことから始めなければなりません。
もし、世の中からセールスパーソン(セールス担当者)がいなくなったら、どうなるのか?
もし、仮に、この世の中からセールスパーソン(セールス担当者)が消えてしまったら、どうなってしまうでしょうか?
当然、商品・サービスが売れなくなりますよね?
商品・サービスが売れなくなってしまえば、いつまで経っても商品・サービス自体を改善することができなくなってしまいます。
むしろ、商品・サービスが売れないので、人件費を削らなければならないかもしれません。
では、人件費が削られてしまったら、どうなるでしょうか?
あなたやあなたの家族の毎月、使えるお金が減ってしまうため、できるだけ出費を抑えるようになります。
では、あなただけでなく、多くの人たちが出費を抑えたらどうなるのでしょうか?
世の中にお金が出回らなくなってしまい、やがて、世の中全体が不景気になっていってしまいます。
つまり、あなたが商品・サービスを売らないという行為は、誰も幸せにすることはできないのです。
あなたが、商品・サービスを売らなくてはならない理由
だからこそ、あなたは何としてでも商品・サービスを売らなければなりません。
商品・サービスを売るということは、人を助け、世の中全体を助けることでもあるのです。
まずは、この事実を真正面から直視してください。
売るという行為は、その本質からいっても善なのです。悪と考えること、そのこと自体が大きな間違いなのです。
しかし、私たちは子どもの頃から、知らず知らずのうちに、「売ることは悪いことだ」、「人にお金を出させるのは悪いことだ」、そして「安くすることは良いことだ」と教わってきました。しかし、それは経済の原則からしても真っ赤なウソなのです。
あなたは売らなければなりません。
あなたが商品・サービスを売ることこそが、目の前の人を助け、社会全体に活力を与えるということになることを絶対に忘れないでください。
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