もし、あなたの商品・サービスが売れないと悩んでいるのなら、この記事は重要です。
なぜなら、どんな商品・サービスでもちょっと工夫をすれば売れるようになる可能性があるからです。
あなたも忙しいと思いますので、結論から言いますね。
あなたが商品・サービスをもっと得るためには「商品・サービスを専門化すること」を考えてみてください。
今回、あなたに伝えたいことはこのことだけです。
でも、とても強力なアイディアなので、どうか、みくびらないでくださいね。
商品・サービスを専門化させた事例
例えば、
- 普通の缶コーヒーではなく、朝専用缶コーヒー
- 普通の醤油ではなく、卵かけご飯用の醤油
- 普通の靴ではなく、登山用の靴
- 普通のメモ用紙ではなく、アイディアを出すためのメモ用紙
- 普通のスーパーではなく、業務用スーパー
- 普通のノートではなく、クリエイター用のノート
- 普通のストレス対策セミナーではなく、働く女性のためのストレス対策セミナー
- 普通のシャンプーではなく、40代以上の男性用のシャンプー
などなど、ちょっと考えれば、僕たちの身近には専門化された商品・サービス、専用の商品・サービスが溢れていることに気づきます。
商品・サービスを売るために、自らに問いかけるべき質問とは?
もし、あなたがもっともっと商品・サービスを売りたいのなら、この質問に真剣に答える必要があります。
「他にもいろいろ選択肢があるのに、どうしてのあなたのビジネス/商品/サービスを選ばなくてはいけないのか?」
今、あなたの目の前にお客さんがいるのなら、それは幸運にも、単に値段が安いか、立地がいいか、あなたが良い人なのか、ライバルがいないかというだけあって、新しい競争相手が現れたらひとたまりもなくなってしまうかもしれません。
ちなみに、僕がスターバックス・コーヒーに行くのは、店の中に漂うコーヒーのいい香りと落ち着ける店内、ホスピタリティ溢れる笑顔の店員さんがいるからです(あと、電源があって、パソコンの作業ができることも外せないですね)
それから、僕がマクドナルドに行って、テリヤキマックバーガーを頼むのはレタスがパリッとしていて、お肉が分厚くてソースが美味しいからです(あっ、食べたくなってきたぞ)
まとめ
つまり、もっともっと商品・サービスを売りたければ、あなたの見込み客や顧客があなたのビジネス/商品/サービスを選ぶべき理由を明確にする必要があるのです。
そのためには、見込み客の欲求に合わせて、商品・サービスを専門化していきましょう。
この記事を読んでいて、何かアイディアが浮かびましたか?
そうしたら、今すぐにそのアイディアをすぐにカタチにしていきましょう。
ごくごく当たり前のことを言いますが、どんなに素晴らしいアイディアでも、それをカタチにしなければ何も起こらず、ただただ、あなたの好奇心を満足させるだけなのですからね。
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