From:HIRO
今回は、デジタル商品を作り、インターネット上で販売すること。つまり、あなたが今すぐに、オンラインビジネスを始めるべき「7つの理由」についてお話します。
僕は、デジタル商品が大好きです(よくある「〜すれば儲かる!」みたいなやつではないですよ)
なぜなら、僕自身が新しいビジネスを作ろうともがいていた時に、見知らぬ誰かのデジタル商品に出会い、そこから学び、そのビジネスを成長させるための知識を得るという体験をしたからです。
それ以来、僕はデジタル商品の大ファンであり、デジタル商品を通して、たくさんの知識を得ていますし、自分自身もデジタル商品を作って、ビジネスに活かしています。
例えば、僕は下記のような情報をデジタル商品で学んできましたし、今でも学び続けています。
- WordPressを使ってサイトを簡単に作る方法
- セールスライティングの基礎知識
- インターネットマーケティングの基礎知識
- 新しいビジネスをオンライン上で構築する方法
- PPC広告の始め方
だから、あなたの「知っていること」は「誰かの知らないこと」であり、あなたの持っている知識・経験・情熱によって、誰かを助けられる可能性があるからです。
それでは具体的に、あなたがデジタル商品を作り、今すぐにオンラインビジネスを始めるべき「7つの理由」について、紹介していきたいと思います。
理由1.いつでも、どこでもできるから
デジタル商品は制作、販売、配信にいたるまで、インターネットに繋がるパソコン1台があれば、どこにいても行うことができます。
自宅でも、行きつけのカフェでも、旅行先でも、どこからでもデジタル商品を制作し、それを販売することができます。
インターネットの最大の利点は、場所と時間の制約を破れることにあります。
デジタル商品を軸にビジネスを構築することで、あなたはたった1人であっても、多くの人々に価値を届けることができるのです。
だから、副業でもできますし兼業でも本業でもできて、まさに自由自在にビジネスを展開させることができます。
もし、あなたがすでに自分のビジネスを持っているのなら、そのビジネスと組み合わせて、利益率を大きく引き上げることも十分可能です。
つまり、このデジタル商品によるオンラインビジネスはフレキシブルなのです。あなたが一番やる気があって、クリエイティブな時に自分の都合で働くことができます。
理由2.わずかな費用でできるから
デジタル商品を作って、インターネット上で販売するために必要なものは、デジタル商品を制作するためのインターネットに繋がる「パソコン」、デジタル商品を販売するための「ホームページ」、それから、ホームページへの「アクセス」の3つだけです。
「パソコン」と「ホームページ」はすぐに用意できますよね?
問題は作ったホームページへのアクセスですね。
アクセスを集めるための3つの方法とは?
ホームページのアクセスは買うか、借りるか、自分で作り出す必要があります。
アクセスを買う方法として代表的な方法は、検索連動型広告であるリスティング広告です。
アクセスを借りる方法として代表的な方法は、自分の見込み客にリーチできる媒体を持っている人と協力する方法です。
そして、アクセスを自分で作り出す方法は、ブログ記事を書いて、アクセスを呼び込む方法です。
アクセスを集める方法1:アクセスを買う方法
アクセスを買う方法のメリットとは?
アクセスを買う方法のメリットは即効性があることです。
リスティング広告であれば、個人でも始めることができます。
アクセスを買う方法のデメリットとは?
逆に、アクセスを買う方法のデメリットは広告にお金がかかることと。それから、広告をやめてしまえば、途端にアクセスがゼロになってしまうことです。つまり、即効性はあるが、マーケティング資産は積み上がらないということです。
アクセスを集める方法2:アクセスを借りる方法
アクセスを借りる方法のメリットとは?
次に、アクセスを借りる方法のメリットは、相手の持っているリストや信頼を借りることができることです。
例えば、相手の持っているメルマガリストに自分のデジタル商品を紹介してもらう代わりに、デジタル商品が売れた場合、デジタル商品販売価格の30%を相手に支払うといった取引を行います。
アクセスを借りる方法のデメリットとは?
アクセスを借りる方法のデメリットは、相手との交渉や商品説明に時間がかかること。それから、交渉が成立したとしても、相手があなたが思うように熱心になって、動いてくれないことにあります。
アクセスを集める方法3:アクセスを作る方法
アクセスを自分で作ることのメリットとは?
アクセスを自分で作ることのメリットは、費用がほとんどかからないということです。
具体的には、アクセスを作り出すためには、月額500円〜1000円ほどのサーバーを契約して、そこに無料のwordpressというソフトをインストールして、ブログを作る必要があります。
そして、そのブログ上でGoogleやYahoo!などの検索エンジンユーザーが入力しそうなキーワードを出来るだけ多く洗い出し、そのキーワードの答えとなるような良質なブログ記事を量産する必要があります。
この作業は正直、大変ですが、一度書いたブログ記事はインターネット上に残り続けるため、たとえ、1日の中で1記事3アクセスしか集められなかったとしても、そんな記事が100記事あれば、1日300アクセス、月間9,000アクセスを呼び込むことができます。
そして、その月間9,000アクセスは無料で手に入れることができます。これを有料広告に換算すると、1クリック100円だとすれば、9,000アクセス×100円で90万円ものコストの削減になります。
アクセスを自分で作ることのデメリットとは?
アクセスを自分で作ることのデメリットは、自分の「時間」と「労力」がかかるということです。
また、自分のデジタル商品の販売に繋がるようなキーワードを洗い出す知識とスキル、そして、そのキーワードの質問に答えるための良質な記事コンテンツを作る知識とスキルが必要になります。
ただ、飲食店などの店舗ビジネスをやることに比べれば、デジタル商品の制作と販売に必要な費用は、ごくごくわずかなものになるのです。
また、デジタル商品なので印刷したり発送したりする必要がなく、何度も繰り返し、商品を得ることができてしまうことも大きな魅力の一つです。
理由3.永遠に仕事をさせられるから
あなたがデジタル商品を作って、それをインターネットにアップさせ、アクセスを集めて売れるようになれば、あとは放ったらかしでも、デジタル商品が24時間、365日、あなたのために働き続けてくれます。
つまり、あなたが寝ていても、遊んでいても、家族と過ごしていても、別の仕事をしていても、デジタル商品があなたのために休むことなく、稼ぎ続けてくれるのです。
つまり、デジタル商品を軸にしたオンラインビジネスには拡張性があるのです。あなたがもし、10倍のデジタル商品を売りたいと思ったのなら、10倍働く必要はありません。在庫を置いておくための大きな倉庫も、商品を作るための大きな製造工場も必要ありません。
なぜなら、すべてオンライン上で完結することができてしまうからです。
理由4.価値によって値段が決まるから
多くのモノの値段は、仕入れの原価によって売値が決まります。
でも、デジタル商品は知識をカタチにしたものなので原価はかかりません。
つまり、デジタル商品は実際に何の素材や材料で「作られているか」ではなく、購入者にとって「どのような価値があるか」もうよって価格を設定することができるのです。
例えば、一般的なデジタル商品の相場は下記のようになります。
- 電子書籍(PDF)・・・1000円〜4980円
- 定期購読(PDF&音声・動画)・・・月額1000円〜4980円
- オーディオコース・・・1コースあたり・・・5000円〜49800円
- 会員制サイト・・・月額2000円〜49800円
- ビデオコース・・・1万円〜198000円
- 高額なセミナーやコーチングプログラム・・・10万円〜100万円
このように、もし、あなたが正しい市場のニーズと正しいニッチを見つけて、そこに価値を作り、届けることができる能力を伸ばすことができれば、高い価格で商品を販売することができるのです。しかも、そのために必要な仕入れは、あなたの知識・経験・情熱だけなのです。
つまり、デジタル商品によるオンラインビジネスは非常に収益性が高いのです。他のビジネスモデルと比較して収益性が高い理由は、大量の在庫を抱える必要が一切ないからです。
理由5.信頼性と権威が持てるから
デジタル商品を持つことのメリットは、まだまだあります。
あなたは、デジタル商品を持つことにより、信頼性と権威を持つことができるようになります。
例えば、あなたが誰かにデジタル商品を見せると、その人のあなたの見る目が変わります。
どのように見られるのか?
あなたは本の著者、何かの出版物を出版している人とみなされるようになります。
そうなると、何が起こるのか?
- 重要人物と知り合うのが簡単になります。
- リストや顧客名簿を持っている人たちが、あなたと一緒に仕事をして、あなたのデジタル商品を売り出したいと考えるようになります。なぜなら、リストや顧客名簿を持っている人たちをそこから何とかして、収益を生み出そうとしているからです。
つまり、あなたは自分の持っている知識・経験・情熱、そしてストーリーを発見して、それをデジタル商品にすることで、あなたは突然、世界の1人しかいない自分自身を表現した「モノ」を持つことができるようになるです。
あなたはもう、人の商品・サービスを売って、低いマージン率に悩まされることはなくなります。
利益率100%の自分自身の商品を持つことができるようになるのです。
理由6.無数に複製できるから
一度、デジタル商品を作ってしまえば、コンピューターとインターネットの力を活用して、デジタル商品にするまでは目には見えなかった自分の知識・経験、そして情熱をカタチにすることができます。
そして、デジタル商品を一度、作ってしまえば、時間と場所を超えて、無数の人々があなたの情報にアクセスすることができるようになるのです。
これは、考えてみれば凄いことです。
なぜなら、デジタル商品があなたの分身となって、あなたの代わりに教える仕事をを24時間365日、休むことなく行ってくれるからです。
これ以上のレバレッジ効果は普通では考えられません。
理由7.人の役に立てるから
これは何にも代え難いメリットです。
あなたはまだ、信じられないかもしれませんが、僕があるデジタル商品の知識によって救われたように、あなたのデジタル商品が誰かの窮地を救うかもしれないのです。
知識はそれ自体では価値を生み出しませんが、使えるように工夫された知識は人生を変えるほどの大きな価値をもたらすのです。
人助けから得られる充実感や幸福感は、何にも代え難いものです。
デジタル商品によって、あなたは見知らぬ誰かと出会い、友人にも、またはビジネスパートナーにもなることが可能なのです。
まとめ
このように、あなたの知識・経験・情熱をカタチにしたデジタル商品を作ることができれば、あなたが望む変化、あなたが望むビジネス、あなたが望むライフスタイルを実際に手にすることができるようになるのです。
デジタル商品を作ることによって、あなたは下記の「7つの良いこと=メリット」を手にすることができます。
- いつでも、どこでもできる
- わずかな費用でできるから
- 永遠に仕事をさせられる
- 価値によって値段が決まる
- 信頼性と権威が持てる
- 複製できる
- 人の役に立てる
そして、この「7つの良いこと=メリット」によって、あなたは、あなたのビジネスだけでなく、あなたのライフスタイル全般も大きく変化させていける可能性があるのです。
これこそ、僕があなたに、デジタル商品を作ってオンラインビジネスを始めるべき「7つの理由」なのです。
追伸
人生は無数の選択で成り立っています。
そして、今、この瞬間の選択が半年後、1年後のあなたの未来を決めていきます。
自ら変化を起こそうとするのか、現状維持を選択するのか、それはあなた次第です。
もし、あなたが現状の生活を変えたいと本気で思っているのなら是非、この情報をチェックしてみてください。
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あなたの知識・経験・情熱をデジタル商品にしてオンラインで売り出す方法
きっと何かが変わるはずです。
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