From:HIRO
セールスライターの落とし穴の一つとして、せっかく効果が上がったセールスレターの型に自分自身が飽きてしまうということがあります。
せっかく効果が上がっているのに、もっといい方法はないかと考えて、別の型を試そうとしてしまうのです。
もちろん、様々な型を試行錯誤して、進化させていこうとすることは大切なことです。
でも、せっかくうまくいったことをやめてしまうことは、セールスレターを書く目的。つまり、商品・サービスを売ることから考えたら、非常にもったいないことです。
巨匠は鉄則を繰り返す。 効果があると分かっている方法は飽きても、嫌になっても、忠実に守れ
ロバート・コリアーやマックスウェル・サックハイムなどのマーケティング、セールスライティングの巨匠と呼ばれている人たちは、これを忠実に守っていました。
彼らは話のポイントをついた話をするのが上手で、効果があるとわかっている5つか6つぐらいの方法を忠実に守っていたのです。
また、彼らは自分自身の型を持っていて、常にその型に忠実に仕事を行っていたのです。
まとめ
大リーグのイチロー選手も日々の練習法、フォーム、そしてウォーミングアップの方法など、決められたルーティーンを行って試合に挑んでいます。
そして、あれほど素晴らしい記録を残してきました。
これは、セールスライターも同じです。
ある程度、経験を積んできたら、自分なりの結果が出るような型というものが見えてきます。
そうしたら、その型にしたがって、仕事を進めるようにしてください。
セールスレターも反応率が上がるまでは改善を繰り返しますが、ある程度満足のいく型がわかってきたら、その先は改善を加えてはいけません。
なぜなら、その改善によって逆に、セールスレターの反応率が落ちてしまう恐れがあるからです。
セールスライターの仕事は、アーティスティック(芸術的)なセールスレターを書くことではありません。
セールスライターの仕事とは、商品・サービスに見込み客の関心を集め、それらを売れるようにするためのセールスレターを書くことにあるのです。
そうであるならば、どんなに自分自身が飽きてしまっても、または、他人から批判をされても、効果が上がると分かっている方法にしたがって、仕事をする勇気を持つべきなのです。
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