『ビックアイディアがなければ、あなたの広告は暗闇に浮かぶ船のようだ』
この言葉は「広告の父」と呼ばれ、「広告産業において最も信頼される人物の一人」と称された伝説的な広告マンの言葉です。
もし、あなたが自分のビジネスのために、もしくは大切なクライアントのためにセールスレターを書く必要があるのなら、セールスレターを書き始める前には必ずビックアイディアを見つけることを忘れないでください。
このビックアイディアがあるかないかで、あなたの書くセールスレターの反応率は10倍は変わってきますのでぜひ、ビックアイディアを発見することに真剣になってください。
ビックアイディアとは何か?
百聞は一見にしかず。
このヘッドラインをご覧ください。
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あなたはこのヘッドラインを見て、どのように感じたでしょうか?
広告の感じ方は人それぞれですが、恐らく、
「9才と14才の姉妹が、どうやって起業で成功できたの?」
「子どもにもできたんだから、きっと自分にもできるはず」
と興味が湧いてきたのではないでしょうか?
でも、このヘッドラインがこのようなものだったら、どうでしょうか?
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- 私に7週間ください。あなたのために、新たな収入源を作ってみせます?
こちらも感じ方は人それぞれだと思いますが「このタイプの広告、どこかで見たことがあるな・・・」と思ってしまうのではないでしょうか?
つまり、この例のようにビックアイディアとは他の無数の広告とは違って、見込み客の興味・関心を引くものである必要があるのです。
なぜ、ビックアイディアは見込み客の興味・関心を引くものである必要があるのか?
なぜなら、世の中には同じような表現の広告が溢れているからです。
そして、どの広告も見込み客にとってのメリットをアピールして、見込み客の興味・関心を引こうと必死です。
でも、必死に見込み客の興味・関心を引こうとすればするほどみんなと同じか、どこか胡散臭い表現になってしまいがちなのです。
広告は見込み客の興味・関心を引くことができなければ、その時点で失敗です。
なぜなら、広告の中にどんなに良いことが書いてあったとしてもその広告は決して読まれることはないからです。
当然ですが、読まれない広告で商品・サービスを売ることはできませんよね?
まとめ
ビックアイディアを見つけることは決して、簡単なことではありません。
なぜなら、ビックアイディアは、シンプルであり、ユニークであり、具体的であり、信頼性があり、感情に訴えるものであり、そして、ストーリー性があるものである必要があるからです。
でも、安心してください。
もし、あなたが起業家であればあなたの商品・サービス、そして、それを使うことになる見込み客のことを深く知れば知るほど、その接点としてのビックアイディアを発見することが簡単になります。
多くの人がビックアイディアを見つけることができないのは、そもそもビックアイディアの必要性を感じていないか、必要性は感じていても何をどうすればいいのかが分からないからです。
ビックアイディアを発見する唯一の方法であり、王道の方法はリサーチをすることです。
ビックアイディアを見つけるためには事前に、徹底的にリサーチを行うようにしましょう。
リサーチの具体的な方法については、下記の記事を参考にしてください。
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追伸
ビックアイディアについて、さらに理解を深めるためには、下記の記事を参考にしてください。
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