From:HIRO
今、流行りのコンテンツマーケティングとは一体、何でしょうか?
コンテンツマーケティングとは具体的にどのような活動のことで、コンテンツマーケティングを行うとあなたにとって、どんな良いことが起こるのでしょうか?
もし、あなたが自分や自分の会社の集客活動に真剣に取り組んでいるにもかかわらず「何をやってもお客さんが集まらない・・・」という日々の集客活動の悩みから今すぐに解放されたいのなら、この先に書かれていることはきっとあなたの役に立つはずです。
なぜなら、これからあなたに紹介するコンテンツマーケティングを正しく行うことによって、あなたはビジネスを行う上で最も頭の痛い悩みである「集客活動の悩み」から解放される可能性があるからです。
僕もコンテンツマーケティングを行った結果、このように夢にまで見た状況が手に入り、集客の悩みから解放されました。
- 電話営業(TELアポ)や飲みにケーションなど、見込み客を一生懸命になって追い回さなくても見込み客の方から「あなたの売っている商品・サービスに興味があります」と連絡が来るようになった。
- ホームページとは別に、見込み客に価値あるコンテンツを伝えることを目的に作った集客ブログ(オウンドメディア)が24時間365日、休むことなく見込み客を集め続けてくれるようになった。
- 集客活動に時間と労力とお金を注ぎ込む必要がなくなったので、自分たちの時間をさらに価値ある商品・サービスの開発、見込み客や顧客にもっと喜んでもらえる活動に使うことができるようになった。
- 集客ブログの記事の一つ一つが自分の分身として働き続けてくれるので、人をマネジメントする必要がなくなった
あなたもコンテンツマーケティングの目的や意味を正しく理解し、正しくコンテンツマーケティングに取り組むことができれば、半年から1年以内にこのような結果を得ることが可能です。
これから紹介する記事はかなり長いものになりますが、コンテンツマーケティングを正しく進めるためには必要不可欠な知識になりますので一つ一つの言葉やその意味について、理解を深めながら学習していってください。
コンテンツマーケティングとは何か?
まず、最初に「コンテンツマーケティング」という言葉の定義を明確にしたいと思います。
なぜなら、「マネジメント」、「マーケティング」、「コーチング」、「ティーチング」などの主にビジネスで使われる言葉は一見便利なようで、誤解を生じやすいからです。
例えば、あなたはマーケティングと聞いて何をイメージしますか?
- 市場を調査すること
- インターネット広告を行うこと
- メルマガを送ること
- SEO対策を行うこと
など、人によって、頭の中にイメージすることは違うはずです。
ですから、こうしたカタカナ用語を使う時は、その意味を明確に、中学生が聞いても分かるぐらいまで、優しく嚙み砕く必要があります。
では、「コンテンツマーケティング」とは一体、どのような活動のことを示すのでしょうか?
人によって様々な定義があるかと思いますが、僕が定義する「コンテンツマーケティング」はこうです。
「コンテンツマーケティングとは、あなたが提供する商品・サービスを市場が高く評価するようなコンテンツを作成し、見込み客に届け、見込み客を手助けして、需要を生み出すこと」
そして、その心はこうです。
- 商品・サービスというのは、それがどんなに優れたものであっても、黙っていては売れない。
- むしろ、売れない商品・サービスは、その価値が実証されていないという点において、本当の意味で優れた商品・サービスとは言えない。
- また、そもそも、世の中には完璧な商品・サービスというものは存在しない。
- 今、iPhone8が発売され、話題になっているが、iPhoneが完璧な商品だったのなら、バージョンアップを8回も繰り返すことはない
- つまり、優れた商品・サービスというものは、いち企業の会議室の中で完結するものではない。
- 優れた商品・サービスというものは、その商品・サービスを高く評価してもらえるような具体的な活動を通して、初めて、「欲しい!」という需要を生み出すことができ、その証として財布を開いてお金を払ってもらい、実際に商品・サービスを使ってもらいながら、改善されていくものだ。
- そして、「欲しい!」と見込み客に感じてもらうためには見込み客にとって、価値のある「コンテンツ」が必要不可欠だ。
- 特に、目に見えないサービスを提供しているような会社には、魅力的な「コンテンツ」が絶対に必要不可欠だ。
このように僕が考える「コンテンツ」とは、相手の悩みや願望を解決し得るものです。
例えば、ニキビに悩む人であれば、ニキペディアという「コンテンツ」が悩みを解決してくれます。
↓↓↓
ここで注目すべきは、ニキペディアは、ガシーレンカー社のコンテンツであり、会社のホームページは別にあるということです。
↓↓↓
しかし、ガシーレンカー社が運営するブログメディアであるニキペディアの方が5倍以上のアクセスを集めています。
また、英語学習に悩むビジネスパーソンであれば、ベルリッツブログという「コンテンツ」が悩みを解決してくれます。
↓↓↓
同じように、ベルリッツブログを提供するのは、ベルリッツジャパンであり、会社のホームページは別にあります。
↓↓↓
しかし、ベルリッツジャパンが運営するブログメディアであるベルリッツブログの方が3倍以上のアクセスを集めています。
繰り返しになりますが、
「コンテンツマーケティングとは、あなたが提供する商品・サービスを市場が高く評価するようなコンテンツを作成し、見込み客に届け、見込み客を手助けして、需要を生み出すこと」
のことです。
例えば、あなたがダイエット・サプリを販売しているとしたら、
「このダイエット・サプリ、ダイエットに非常に効果があるので、誰か買いませんか?」
と声高にアピールしてもダメです(この状態はまだ、コンテンツマーケティングを行っているとは言えません)
コンテンツマーケティングを行っている状況とは例えば、このような状況です。
↓↓↓
あなたは、あなたが提供する商品・サービス(例:ダイエット・サプリ)を市場(見込み客がいる場所、例:スポーツジム)が高く評価するようなコンテンツ(例:なぜ、このダイエット・サプリがダイエットに効果があるのかをまとめた無料レポートとビデオ)を作成し、見込み客(例:痩せるためにスポーツジムに通っている人々)に届け、見込み客を手助けして、需要(例:「そのダイエット・サプリが欲しい!」)を生み出す必要があります。
つまり、コンテンツマーケティングが成功している時というのは見込み客に対して、あなたが提供する商品・サービスの価値を高めることで、需要(「欲しい」という欲求)が生み出されている状態なのです。
ほとんどの起業家、マーケッターは自分の提供するものを見込み客に高く評価してもらう活動もしないで、商品・サービスを買ってもらおうと思っています。
だから、失敗してしまうのです。
また、だから、莫大な広告費をかけてもうまくいかないのです。
自分の提供する商品・サービスを見込み客に高く評価してもらう活動なしに、需要が生まれることはありません。
コンテンツマーケティングとは、言い換えるのならば「自分の提供する商品・サービスを見込み客に高く評価してもらうためのコンテンツを継続的に生み出し、それを見込み客に継続的に伝える活動」とも言えます。
コンテンツマーケティングの目的とは何か?
コンテンツマーケティングに取り組む目的はセールスを不要にすることです。
例えば、iPhoneなどの革新的な製品を作っているアップルを考えて見てください。
アップル社の様々な製品を販売しているアップルストアがあります。
当然ですが、アップルストアを訪れる人の大半は、すでにアップル社の商品を買うつもりでアップルストアにいきます。
アップルストアを訪れる人の大半は、事前にアップル社のマーケティングを受けています。つまり、アップル社の商品を高く評価するように、事前に教育を受けているのです。
コンテンツマーケティングは、どこで、誰に対して実施すると最大の効果が得られるのか?
コンテンツマーケティングとは「あなたが提供する商品・サービスを市場が高く評価するようなコンテンツを作成し、見込み客に届け、見込み客を手助けして、需要を生み出すこと」、そして、コンテンツマーケティングの目的とは、セールスを不要にすることでした。
では、次に、コンテンツマーケティングは、どこで、誰に対して実施すると最大の効果が得られるのかということについて、解説していきます。
この図は、市場を構成する人々をピラミットのカタチとして表したものになります。
市場の
- 1% は「今すぐに商品・サービスを買うことを考えている」見込み客
- 5%は「今すぐに商品・サービスを買おうかどうか検討している」見込み客
- 14%は「商品・サービスに興味を持っている」見込み客
- 80%は「まだ、商品・サービスのことを知らない」見込み客
です。
ほとんどの起業家やマーケティング担当者が犯してしまう間違いとは?
さて、ほとんどの起業家やマーケティング担当者は「コンテンツマーケティングとは何か?」を正しく理解していないがために、大きな間違いを犯しています。
彼らは、このピラミッドの一番上のお客さん、つまり「今すぐに商品・サービスを買うことを考えている」、市場を構成するわずか1%の見込み客にすべての時間と労力、そしてお金を注ぎ込んでいます。
しかし、この段階はセールスの段階であり、コンテンツマーケティングを使うチャンスはすでに過ぎ去ってしまっているのです。
なぜなら、
- この状態の見込み客は、獲得するのに最も競争が激しい見込み客です。あなたのライバルも当然、この見込み客に対して、セールスをかけています。
- さらに、この状態の見込み客の関心を引くのは至難の技です。なぜなら、並みいるライバルたちが、あらゆる手段を使って、彼らの注意を引こうとしているからです。
- また、この状態の見込み客は、追いかけるのに一番お金がかかります。どんな媒体(メディア)にお金を出して、宣伝するにしても、その費用は高くつきます。
- そして、あなたの行うマーケティングは、この状態の見込み客に対して、ほとんど効果がありません。というのも、彼らは自分の望む特定の解決策をすでに決めてしまっているからです。だから、この時点に至って、その人の気持ちを変えることは不可能に等しいわけです。
例えば、あなたが新しいパソコンを購入しようと決めた場合、たいてい、どの機種を買おうかはすでに決めているので、その途中で誰かがあなたの気持ちを変えることは非常に難しくなります。
今すぐに商品・サービスを買うことを考えている」見込み客は、ターゲットとしては、一番ライバルとの競争が激しく、それがゆえに獲得するのに一番お金がかかり、効果も一番出にくいターゲットです。
そして、さらに悪いことに、彼らは市場のわずか1%の数しかいないのです!
インターネット上でマーケティングを行おうとするほとんどの起業家、マーケティング担当者は、自分たちの商品・サービスを売る相手としては最も難しい、極めて少人数の見込み客をターゲットとしているのです。
つまり、ピラミッドのトップの部分にばかり集中して、今すぐに商品・サービスを買おうとしている、市場のほんの1%の見込み客だけに、あらゆる時間と労力、そしてお金を注ぎ込むという間違いを犯しているのです・・・。
コンテンツマーケティングを行っていて、成果を出せていない起業家やマーケティング担当の99%が、気がつかないで、このような間違ったことをしているのです。彼らは疲弊しながら常に、1% の「今すぐに商品・サービスを買うことを考えている」見込み客、もしくは、5%の「今すぐに商品・サービスを買おうかどうか検討している」見込み客を追いかけ回しています。
この事実を知っておくだけで、あなたにとって、形勢を一転させる大きな助けになるかもしれません。
なぜなら、おそらく、あなたのライバル達も同じような間違いを起こしている可能性が高いからです。
市場とは何か?
どんどん、言葉の意味を掘り下げていきたいと思います。
では、具体的に市場とは何でしょうか?
結論から言うと、市場とは悩み・願望の塊のことです。
つまり、市場とは人間のリアルな欲求、日々の生活を送る上でのニーズが渦巻いている場所なのです。
そして、商品・サービスとは、そんな市場にいる人々の欲求、そしてニーズを解決するものであり、その市場にいる人々が「価値あり」と判断した商品・サービスが選ばれ、「価値なし」とした判断した商品・サービスは売れず、市場から撤退を余儀なくされる運命を辿ります。
「コンテンツ」とは、そうした市場を構成する人々が満足するような知識・情報のことです。
そして、「コンテンツ」は一律のものではなく、以下の市場の5つの段階ごとに、求められるコンテンツは違います。
1.問題や願望を認識していない段階
この段階はそもそも、商品・サービスを知らない状況です。
例えば、iPhoneという商品が世の中に出る前は当然ですが「iPhoneが欲しい」という欲求は、人々の心の中にはありませんでした。
しかし、アップル社のスティーブ・ジョブズがiPhoneを市場に提案した途端に、それを見た人々の心の中に欲求が生まれ、そして、市場が生まれました。
この段階では、市場はまだ、問題や願望を認識していない状況なのでスティーブ・ジョブズが行ったように、具体的な問題提起や提案を行って、見込み客の心の中にある問題や願望を明確に認識してもらう必要があります。
<検索キーワード例>
「iPhone 新発売」「アップル 新商品」「スティーブ・ジョブス プレゼン」
<必要となるコンテンツ>
商品・サービスの特徴とベネフィットを見込み客が集まる市場に知らせること。商品・サービスの特徴とは、その商品・サービスが備えている機能のこと。そして、商品・サービスのベネフィットとは、その商品・サービスの機能が見込み客にとって、どのように役立つのかということです。
例)
- 機能・・・iPhoneの大きさは手の平サイズ
- ベネフィット・・・持ちやすく、電車の中でもラクラク操作ができる
2.問題解決・願望成就に興味を持っている段階
この段階は、まだ「お金を出して買おう」とまでは思っていないけど、あなたが提案する商品・サービスを「欲しいな〜」と興味を持っている段階です。
例えば、iPhoneショップに並んでいる人たちを見て、「へぇ〜、iPhoneって、こんなに人気あるんだ〜」と興味を持っている段階になります。
この段階の見込み客は、自分自身の問題や願望を認識していて、その解決のための方法に興味・関心を持っている状況です。
この段階では、無料レポートや無料お試しなどを提供するかわりに、見込み客の個人情報を取得して、こちらからいつでも見込み客に連絡が取れるように、素早くハウスリストを構築していきましょう。
<検索キーワード例>
「iPhone 使用例」「iPhone 機能」
<必要となるコンテンツ>
商品・サービスの良さを無料、もしくは、無料に近いリーズナブルな価格で実感してもらうためのコンテンツ。例えば、無料お試し、無料レポート、割引券、無料体験イベントなど。
3.商品・サービスを検討している段階
この段階は、他の商品・サービスと比較しながら、実際にお金を出して商品・サービスを購入しようかどうかを迷っている段階です。
例えば、ガラケーをやめて、iPhoneに買い換えようかと迷っている段階です。
この段階の見込み客は、商品・サービスを購入することによって得られる価値と支払うお金を天秤にかけて、あなたの提案する商品・サービスを買おうかどうか、迷っている段階です。
この段階では、見込み客にとって商品・サービスを手に入れることのメリット、そして、手に入れないことのデメリットを具体的に、そして、見込み客の頭の中で映像としてイメージできるように伝えていきましょう。
<検索キーワードの例>
「iPhone 価格」「iPhone 評判」「iPhone 比較」
<必要となるコンテンツ>
競合商品との比較、同様のベネフィットが期待できる別の商品との比較(例:リンゴとオレンジとの比較、セミナーと本との比較)、今すぐに手に入れないと失ってしまう機会、今すぐに申し込むと手に入れられる特典など
4.商品・サービスを購入する段階
この段階は、商品・サービスを買うと決めて、実際にお金を支払った段階です。
例えば、iPhoneを購入して、実際に使い始めた段階です。
この段階の顧客は、買ったばかりの商品・サービスを使いこなすために試行錯誤している状況です。
この段階では、商品・サービスの使い方を丁寧に伝えるとともに、顧客の疑問に答える真摯な姿勢が重要です。
<検索キーワードの例>
「iPhone 使い方」「iPhone 活用法」「iPhone 機能」
<必要となるコンテンツ>
iPhoneの使いこなし術、絶対にインストールすべき鉄板アプリなど
5.商品・サービスをリピートする段階
この段階は、実際に商品・サービスを何度も使っている段階になります。
例えば、iPhoneのより便利な使い方を自分のライフスタイルに合わせるためにGoogleで検索して、より効果的かつ効率的に使いこなそうとしている段階です。
この段階の顧客は、より自分のライフスタイルに合ったカタチで、商品・サービスを使いこなそうとしている状況にあります。
この段階は同じく、商品・サービスの使い方を丁寧に伝えるとともに、顧客の疑問に答える真摯な姿勢が重要です。
<検索キーワードの例>
「iPhone 最新アプリ」「iPhone カーナビ」
<必要となるコンテンツ>
iPhone活用でできるカーナビ代替術など、もっと商品・サービスを活用してもらうためのコンテンツ
6.商品・サービスを紹介する段階
この段階は、あなたの商品・サービス、そして、あなたのビジネスが信頼され、他の人にも紹介したいと思われている段階です。
例えば、iPhoneの素晴らしさに感動して、職場でその素晴らしさを同僚に伝えたり、自分のFacebookに書き込んでシェアしてしている段階です。
この段階の顧客は、あなたの商品・サービス、そしてあなたなビジネスを積極的に人に伝えることに熱心な状況です。
この段階は、商品・サービスを紹介してくれた顧客に特典を与えたり、熱心な顧客に自分の集客ブログに登場してもらったりと、あなたと顧客との信頼関係をカタチにして、伝えていきましょう。
<検索キーワードの例>
「iPhone 紹介」「iPhone アフィリエイト」
<必要となるコンテンツ>
iPhoneのアフィリエイト・プログラム
「リードを生み出す」のではなく「需要を生み出す」
コンテンツマーケティングと聞いて、大部分の起業家やマーケティング担当者が考えるのは、なんらかのリードジェネレーション(無料レポートや無料お試しなどの見込み客獲得のための方法)を使って、市場のピラミッドのてっぺんをターゲットとすることです。
そして、みんなが売れてくれることを切々と願って、コンテンツとセールスを組み合わせて、見込み客に対してメッセージを送っています。
でも、真のコンテンツマーケティングの定義は、
「あなたが提供する商品・サービスを市場が高く評価するようなコンテンツを作成し、見込み客に届け、見込み客を手助けして、需要を生み出すこと」
です。
つまり、コンテンツマーケティングのターゲットは、1% の「今すぐに商品・サービスを買うことを考えている」見込み客だけでなく、市場全体をカバーするものです。
また、コンテンツマーケティングの目的は、市場全体の見込み客があなたの提供するものを高く評価し、あなたが貴重な時間と労力とお金を使ってセールスをしなくても買いたいと思うようにするということです。
あなたの作るコンテンツによって、見込み客があなたが提供するものを高く評価するようになれば、コンテンツマーケティングによって、ピラミッドの下の方にいる見込み客でさえも、ピラミッドの上へと登らせることが可能になります。
コンテンツマーケティングを行うことによって、得られる結果とは?
さて、これまでお話したことは、あなたにとってどんな意味合いがあるでしょうか?
もし、あなたがコンテンツマーケティングに真剣に取り組むことができれば、以下のような結果を手に入れる可能性があります。
- あなたの市場は今、あなたが考えているよりも10倍以上、大きくなります。
- コンテンツマーケティングのメッセージは、見込み客があなたの提供するものを高く評価するよう作られているので、はるかに効果的な需要を生み出すことができます。
- 売上と利益は何倍にも増えます。コンテンツマーケティングを行うことにより、はるかに効果の上がるマーケティング・メッセージを大きな市場に伝えると、あなたのビジネスは指数関数的に伸びていきます。
想像してみてください!
もし、あなたのメッセージを市場全体に投げかけることができたのなら、あなたのビジネスはどのように変わるでしょうか?
想像してみてください!!
あなたのビジネスの売上と利益は、どのように変わるでしょうか?
想像してみてください!!!
あなたの市場は、あなたが今まで思っていたものよりも10倍の大きさになり、コンテンツマーケティングによる需要創出が、はるかに効果を上げ、より大きな市場の中で、はるかに高い成約率(コンバージョン率)を達成している姿を・・・。
これは、コンテンツマーケティングに関する下記の3つのことを腹の底から理解して、あなたが置かれている環境で実践することではじめて、手に入れることができます。
- コンテンツマーケティングとは何か?
↓↓↓
あなたが提供する商品・サービスを市場が高く評価するようなコンテンツを作成し、見込み客に届け、見込み客を手助けして、需要を生み出すこと。 - コンテンツマーケティングの真の目的とは何か?
↓↓↓
セールスを不要にすること。 - コンテンツマーケティングは、どこで、誰に対して実施すると最大の効果が得られるのか?
↓↓↓
今すぐに買わない、市場の99%をターゲットにすると最大の効果が得られる。
まとめると、
コンテンツマーケティングとは、「あなたが提供するものの価値を高く評価するように、今すぐに買わない市場の99%の見込み客を手助けし、あなたが時間と労力とお金を使って、一生懸命になってセールスをしなくても、それを買いたくなるようにさせることで、需要を生み出すこと」
と言うことができます。
コンテンツは何を基準にして作ればいいのか?
コンテンツマーケティングとは何で、どんな目的で行う必要があり、誰に対して実施すれば最大の効果が得られるかは分かった。
では、次に、何を基準にして、何を参考にして、コンテンツを作っていけばいいのかということを考える必要があります。
これも結論から先に言うと、Googleの言っていることに従ってコンテンツを作ってください。
しかも、「Googleの掲げる10の真実」というGoogleの経営理念に反することのないコンテンツを作ることが極めて重要です。
「Googleの掲げる10の真実」は、以前はこちらのGoogleの紹介ページに掲載されていたのですが、
https://www.google.co.jp/about/
今では「理念から実践へ」というメッセージとともに、Googleの具体的な取り組み事例が紹介されています。
これは僕の推測ですが、Googleは理念を掲げる時期は終わり、実践を行っていく段階に入ったと考えているのかもしれません。
「Googleの掲げる10の真実」とは何か?
さて、それではこの「Googleの掲げる10の真実」とは何でしょうか?
「Googleの掲げる10の真実」はGoogleの経営理念のことです。
平たい言葉で言えば、Googleという営利企業の会社の社員が何を一番大切に考えて、日々の仕事をしているかということです。
それが、これです。↓↓↓
「Googleの掲げる10の真実」
10 Things Google has found to be true:
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
1) Focus on the user and all else will follow.2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
2) It’s best to do one thing really, really well.3. 遅いより速いほうがいい。
3) Fast is better than slow.4. ウェブでも民主主義は機能する。
4) Democracy on the web works.5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
5) You don’t need to be at your desk to need an answer.6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
6) You can make money without doing evil.7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
7) There’s always more information out there.8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
8) The need for information crosses all borders.9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
9) You can be serious without a suit.10. 「すばらしい」では足りない。
10) Great just isn’t good enough.
コンテンツマーケティングを行う上で最も重要なことは、あなたのコンテンツを評価する評価者=Google、そして、そのGoogleが一番大切にしている、あなた自身も含めた一人一人の検索エンジンユーザーに評価されることにあります。
なぜなら、「Google(検索エンジン)」と「検索エンジンユーザー」に評価されなければ、あなたが血と汗と涙を賭けて作ったコンテンツは誰の元にも届かず、膨大なインターネットという大海に浮かぶ1隻の船のようなことになってしまうからです。
あなたは、一生懸命に努力して作ったコンテンツが、誰にも届かないという現実に耐えることができますか?
絶対無理ですよね?
一生懸命になってコンテンツを作ったからには、一人でも多くの人に見てもらいたいですよね?
そうであれば、Googleが最も大切にしていること。つまり、「Googleの掲げる10の真実」を深く知る作業を必ず行って下さい。
あなたのコンテンツを評価するGoogle(検索エンジン)とその先にいる検索エンジンユーザーのことを知るには、まずはGoogleの理念である「Googleの掲げる10の真実」を知ることが一番です。
これを怠ってしまえば、あなたの作るコンテンツは独りよがりになってしまい、あなたの努力は水の泡になってしまうでしょう。
良いコンテンツを作りたいのなら、「Googleの掲げる10の真実」を理解しよう!
さて、続いて、コンテンツマーケティングと「Googleの掲げる10の真実」との関係性について、考えていきたいと思います。
が・・・。
くどいようですが改めて、復習をしたいと思います。
コンテンツマーケティングとは何でしょうか?
「コンテンツマーケティングとは、あなたが提供する商品・サービスを市場が高く評価するようなコンテンツを作成し、見込み客に届け、見込み客を手助けして、需要を生み出すこと」
のことです。
では、市場とは何でしょうか?
市場には下記の6つの段階があることを紹介しました。
- 問題や願望を認識していない段階
- 問題解決・願望成就に興味を持っている段階
- 商品・サービスを検討している段階
- 商品・サービスを購入する段階
- 商品・サービスをリピートする段階
- 商品・サービスを紹介する段階
そして、その段階ごとに想定される「検索キーワード」と、その「検索キーワード」の答えとなる「コンテンツ」があることはすでに紹介しました。
コンテンツを作る際は「Googleの掲げる10の真実」を意識して作ろう
それではいよいよ、コンテンツを作っていく段階に入りますが、コンテンツを作る時は常に「Googleの掲げる10の真実」を指針として、その指針から外れるようなコンテンツは作ることは避けて下さい。
なぜなら、事の良し悪しは置いておいて、僕たちが普段、手持ちのパソコン、スマホ、タブレット端末からインターネットにアクセスする際の主導権は常に、Googleが握っているからです。日本最大級のインターネット企業であるyahoo!もGoogleの検索エンジンを使っています。
つまり、GoogleやYahoo!などの検索エンジンに評価され、意図する検索キーワードで、検索結果で上位表示してもらうためには、Googleに評価してもらう必要があるのです。そして、そのGoogleは、Googleのビジネスの核となる検索エンジンを僕たち検索エンジンユーザーに高く評価してもらい、日常的に使ってもらわなければ、Googleの広告ビジネスが成り立たなくなってしまうので、検索エンジンユーザーをとても大事にしています。
シンプルに言うと、Googleの核となる検索エンジンテクノロジーは、僕たち検索エンジンユーザーひとりひとりによって支えられているのです。
だからこそ、Googleは「Googleの掲げる10の真実」を大切にして日々、検索エンジンを含むサービスを改善していっているのです。
したがって、Googleが最も大切にしている「Googleの掲げる10の真実」に沿ってコンテンツを作成することはGoogle、そして、Googleが最も大切にしている検索エンジンユーザーに評価されることに直結しており、結果として、検索エンジン上位に表示される確率を高めることにつながるのです。
では、いよいよ「Googleの掲げる10の真実」の一つ一つについて、その意味と求められる行動について、僕なりの解釈も加えながら、考えていきたいと思います。
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
1) Focus on the user and all else will follow.
まず、1つ目の真実はGoogleは「姑息なテクニックを使って検索エンジンを欺いたりするな」、「検索エンジンの向こう側にいる生身の人間のことを深く理解し、彼ら彼女らの役に立つコンテンツを作成することに集中すれば、結果はおのずとついてくる」と言っていると僕は理解しています。
1つの法律ができれば必ず、その法律の抜け道を探す人が現れるように、検索エンジンも完璧ではありません。事実、検索エンジンの黎明期である2000年頃には、自作自演の被リンクなどを使って検索エンジンを欺き、検索エンジンに自分たちのサイトを上位表示をさせるテクニックが有効な時代もありました。
下記にGoogleの検索エンジンのアップデート(進化)の歴史を紹介しますのでぜひ、参考にして下さい。
1996年 Googleの誕生
ラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンという2人の大学生が「BackRub」という検索エンジンを共同開発したことが、Googleの始まりでした。スタンフォード大学のサーバで稼働していたBuckRubは、徐々にその存在を知られ、学生から大きな支持を得るようになりました。
その結果を受けて、ラリーとセルゲイはサーバーの稼働業務とサーバーを学外に移し、検索エンジンの名前を「Google」に改名しました。
その当時の検索エンジンの順位の決定方法は、サイトのコンテンツに含まれるキーワードをベースにしていました。しかし、この順位決定方法は、ウェブサイトの管理者たちが検索結果の順位を簡単に操作できてしまうという欠陥がありました。
その一方で、Googleの検索エンジンは「ウェブページが相互に結びつき合う仕組み」をベースにして、ウェブページの検索順位を決定していたため、検索エンジンでの順位操作が難しいものになっていました。
その結果、Google検索エンジンは、質も信頼性も他の検索エンジンを上回り、検索エンジンに望ましい結果を提供できるアルゴリズムであると評価されたのです。
しかし、そうした評価を長くは続きませんでした。
ウェブマスターたちはGoogleの検索順位向上に欠かせないもの、つまり「リンク」をGoogle検索エンジンのロボットである「クローラー」に供給することに知恵を絞るようになりました。例えば、順位向上を目指して、互いにリンクを張り合う「相互リンク」を行ったり、大量のウェブページ同士が相互にリンクを張り合う「リンクファーム」と呼ばれるものを作ったり、ボタン一つでリンクが構築できるソフトウェアなどが開発されました。
そこで、Googleは検索エンジンのアップデートを行うことにより、こうした検索エンジンと検索エンジンユーザーを欺くような手法を排除すべく、対策を行いました。
2011年2月のパンダアップデート(低品質のページの検索順位を下げ、良質なページの検索順位を上げるというアップデート*日本では2012年に導入された)
パンダアップデートの目的は質の低いサイト、内容の薄いサイトの検索順位を下げること。そして、質の高いサイトの検索順位を高くすることでした。
このパンダアップデートによる大きな変化は、最新情報を継続的に更新しているサイト。それから、ソーシャルメディア(SNS)で評価の高いサイトを高く評価し、検索順位をアップさせたことにあります。逆に、広告へのリンクを大量に貼っていて、売り込みばかりのサイトを低く評価するアルゴリズムに変更したことにありました。
このアップデートは一見、良いもののようでしたが、実は大きな弊害がありました。
それは、オリジナルのコンテンツを更新しているサイトよりも、コンテンツを流用しているだけの「まとめ系サイト」の方が、良い検索順位を得るようになってしまったのです。
このような結果は当然、オリジナルコンテンツのライターさん達やサイト制作、運用者を怒らせてしまうことになり、Googleに苦情が殺到することになりました。それを受けて、Googleは「良質なサイトとは何か?」を明確にするための23のチェックリストを公開しました。(下に書いているものがそれです。今、見ても非常に有用なリストなのでぜひ、コンテンツ制作の際の参考にして下さい)
その後、度重なる修正の上、コンテンツ流用サイトが、本家のオリジナルサイトよりも良い検索評価を得るという問題は解消されていきました。
<パンダアップデート時にGoogleが発表した良いサイトかどうかを確認するための23のチェックポイント>
- その記事の情報は信じられますか?
- その記事は、その道の専門家によって書かれたものですか?
- サイト内に重複しているコンテンツはありませんか?
- そのサイトにクレジットカード情報を渡しても良いと思いますか?
- 語彙の間違いや誤字脱字はありませんか?
- 一つ一つの記事は読者の興味やニーズに即して書かれていますか?
- その記事はオリジナルなコンテンツ、リポート、分析、リサーチですか?
- 他のサイトの記事と比べて十分な価値を提供していますか?
- そのコンテンツの品質コントロールはしていますか?
- その記事は良い点も悪い点も両方明記していますか?
- そのサイトは、その道において認知されているサイトですか?
- そのサイトのコンテンツは、多数のクリエイターや他のサイトとのネットワークをつかって簡単に作られたものになっていませんか?
- その記事は念入りに校正されていますか?
- 健康に関する記事の場合、そのサイトの情報に信頼性はありますか?
- そのサイトは権威性や信頼性があると評判ですか?
- その記事は、そのトピックに関して完璧な解説や説明をしていますか?
- そのサイトはブックマークしたり友人や知人にシェアする価値はありますか?
- その記事には不必要に広告が張り巡らされたりしていませんか?
- その記事は雑誌や辞書や書籍になっても良いぐらいのものですか?
- その記事は、短く不明瞭で役立つ情報がないものにはなっていませんか?
- 全てのページは注意深く細部にこだわってつくられていますか?
- ユーザーは、あなたのページが検索上位にあったとして不満は言いませんか?
2012年4月のペンギンアップデート(質の低いリンクを扱うページ、ならびにそのページからリンクを受けているページの検索順位を下げるアップデート)
このペンギンアップデートは、主に、GoogleWebMasterのガイドライン(※下記)に違反するサイトの検索順位を下げる目的で行われました。
<GoogleWebMasterガイドライン>
基本方針
- 検索エンジン攻略のためではなくユーザーのためにコンテンツを書く
- 検索ユーザーを騙さない
- 検索順位を上げるために小手先のSEOを行わない
詳細
- 自動ツールなどでコンテンツ作成を省略しない
- リンクファームを使わない
- クローキングをしない
- 騙す様なリダイレクトをしない
- 隠しリンク/隠しテキストを使わない
- ペラ一のページを作らない
- 他サイトのコンテンツを流用しない
- 信頼性のないアフィリエイトを行わない
- ページに関係ないキーワードを詰め込まない
- フィッシングやウイルス、トロイの木馬などを使わない
- リッチスニペットを使わない
- ハッキングに注意し、ハッキングされたコンテンツはすぐに削除する
- 今までつけた自作自演の被リンクを外す
このペンギンアップデートによって、SEO業者など使って、自作自演の被リンクを張り巡らして、意図的に検索順位を上げようとしているサイトは、Googleからペナルティを受けて、一気に検索順位が落とす結果となりました。
前回のパンダアップデートの目的は、コンテンツの質が悪いものの評価を下げることでした。それに対して、ペンギンアップデートの目的は、検索エンジンと検索エンジンユーザーを欺くようなスパム的な手法を行っているサイトの評価を下げることでした。
このペンギンアップデートから、だんだんとGoogleの検索エンジンを欺くことが難しくなっていきました。
2013年9月のハミングバードアップデート
ハミングバードアップデートにおける大きな変化は、ページランクや被リンクの質・量はほとんど意味がなくなったことにあります。
これはどういうことかというと純粋に、一つ一つのページの「ユーザー目線で見た時のコンテンツの質」のみを評価基準とするようになりました。
つまり、ハミングバードアップデートはまさに「Googleの掲げる10の真実」の一番目の理念である
1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
1) Focus on the user and all else will follow.
を具現化するものでした。
他の誰よりも検索エンジンユーザーニーズを掘り下げて、良質なコンテンツを作り続けることができるサイトが、しっかりと評価される時代になった今、「良質なコンテンツの制作」なくして、コンテンツマーケティングの成功はあり得ません。
特に、コンテンツを制作し、そのコンテンツを誰かに発信する際は、下記の2点について、特に気をつけてコンテンツを制作し、発信していきましょう。
- あなたのコンテンツを見つけてくれるであろう事実上の訪問者に向けて、価値を提供すること
- 未来の訪問者がGoogle検索を行う際に入力すると思われる単語や表現を、あなたが発信するコンテンツに盛り込むこと
「Googleのアルゴリズム」の仕組みを知る者は誰もいない
世の中にはSEO対策の専門家と呼ばれる人がいて、あたかもGoogleのアルゴリズムの内容を知った前提で話をしている人がいますが、それはすべてGoogleからの公式情報発表の焼き直しか、推測に基づくものに過ぎません。
なぜなら、「Googleのアルゴリズム」の仕組みを知っている人間は、Googleの社員の中でも、ごくごく限られた社員です。
したがって、さもGoogleのアルゴリズムについて、断定的に物を言う人は、不確かな根拠の上に立って喋っているので、くれぐれも注意するようにしましょう。
Googleはどうやって、検索エンジンユーザーが訪問先のサイトのコンテンツに「好感と信頼」を抱いているのかを判断しているのか?
ではGoogleはどうやって、検索エンジンユーザーが訪問先のサイトのコンテンツに「好感と信頼」を抱いているのかを判断しているのでしょうか?
こればかりは推測するしかありませんが、現在、ウェブサイトのネットサーフィンをしている人の半数以上が使っているGoogle Chromeを利用しているのかもしれません(Googleは、このことについては否定しています)
情報源:https://www.seroundtable.com/google-chrome-search-usage-15618.html
考えてもみてください。Googleが開発したブラウザであるChromeは、検索エンジンユーザーのネットサーフィンの状況、つまり、
- 頻繁にアクセスするサイトはどれか?
- 各サイトにどれくらいの時間、滞在しているのか?
- ブックマークしているのはどのサイトか?
などといった様々なデータを検索順位を決定するアルゴリズムに組み込むのは、かなり容易なことです。
もしくは、GoogleはGoogleアナリティクスのデータを使っているのかもしれません。
Googleアナリティクスとは、Googleがウェブ管理者のためにウェブページのアクセス状況を詳細に解析することができるツールであり、例えば、
- 特定のウェブサイトにユーザーが滞在する時間の長さ
- 特定のウェブサイト内でユーザーがアクセスするページ数
- アクセス直後に別サイトに移動するユーザーの割合(直帰率)
- その他のデータ
を収集することが可能です。
これらのデータがあれば、検索エンジンユーザーが訪問先のサイトのコンテンツに「好感と信頼」を抱いているのかを容易に把握することができます。
これらはあくまでも推測の域を出ることはありませんが、
「信頼を好感が集まるウェブサイトを構築して、訪問者の役に立つこと」
をコンテンツマーケティングの目標としなければならないことは、間違いありません。
なぜなら、その根底には、
「人は自分の好きな相手の言っていることに耳を傾け、自分が信頼を置ける人と判断した相手から商品・サービスを購入する」
という普遍普及の真実が流れているからです。
コンテンツマーケティングの目指すべきゴールは「見込み客にとっての価値を提供しながら、見込み客からの確固たる信頼を勝ち取ること」に尽きるのです。
ですので、コンテンツを制作する時は常に、
「これから発信する情報は、見込み客に価値を与えて、信頼を勝ち取ることができるのか?」
を常に、自分自身に問いかけるようにしましょう。
日々、コンテンツマーケティングに真剣に取り組んでいると
- Googleから重複コンテンツとみなされてしまうのではないか?
- 渾身の記事を書いたのに全然、検索エンジンで上位表示されない?何が悪いのだろうか?
- 突然、サーバーが落ちてしまった
- なかなかPVが伸びない
- 無料レポートを作ったが全然ダウンロードされない
などの悩みが出てくると思いますが、間違いを恐れて、立ち止まってしまってはダメです。
「これから発信する情報は、見込み客に価値を与えて、信頼を勝ち取ることができるのか?」
を常に自らに問いかけ、行動することができれば必ず、成果を手にすることができます。
なぜなら、この問いの答えは、検索エンジンユーザー、そしてGoogle検索エンジンの両方を満足させることにつながる重要な問いだからです。
コンテンツマーケティングにおいては、細々とした些細な決断が積み重なってこそ、自分たちのビジネスの全体像、そして、見込み客に提供する価値、あるいはマイナスの価値がはっきりとカタチを成していくものなのです。
2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。
2) It’s best to do one thing really, really well.
あなたは同じ商品・サービスを買う場合、その商品・サービスに詳しい人、もしくは、その商品・サービスに関して並の知識しかない人、どちらから買いたいですか?
当然、その商品・サービスに詳しい人から買いたいですよね?
僕たちはすべてのことにおいて一番になることはできません。
例えば、パソコンのOSの世界では、Windowsでマイクロソフトがナンバー1になりました。
スマホのデバイスの世界では、iPhoneでアップルがナンバーワン1になりました。
そして、検索エンジンの世界では、Googleが圧倒的なナンバー1となりました。
コンテンツマーケティングを成功させるには、なんでもかんでもやることを捨てて、検索エンジンユーザーのニーズと欲求のある分野で、ナンバー1になれるような分野に絞り込み、その分野を徹底的に極めることが必要です。
もしかしたら、あなたは、
「自分にはそんな専門知識はないよ」
と思うかもしれませんが、心配しなくても大丈夫です。
なぜなら、
「盲目の国では片目の男がキングである」
という言葉があるように、あなたの専門知識が世界レベルである必要はありません。
あなたの見込み客や顧客から見て、頼れる存在であれば、あなたは立派な専門家です。
大切なことは、まだ専門知識や経験がないうちから自分の専門分野を決めて、WordPressのブログシステムなどで情報を発信し続けて、見込み客や顧客とともに成長していくことにあります。
見込み客や顧客は常に世界的な権威を求めているわけではありません。むしろ、見込み客や顧客は、自分の悩みや願望を深く理解してくれて、また共感してくれて、解決まで導いてくれる頼れる存在を求めているのです。
知識や経験は「やるぞ!」と決めれば、いくらでも身につけることができます。知識や経験よりも大切なことがあります。それは、見込み客や顧客の気持ちを理解して、それに寄り添っていけるかということです。
ビジネスはシンプルに考えると見込み客や顧客にとっての価値を創り、日々改善し、その価値を伝え続ける活動です。
「価値」を創るためには、ひとりよがりの自分の考え方ではなく、目の前の相手のことを理解することが不可欠です。どんなビジネスも目の前の相手を深く理解することなしには、成り立ちません。
3. 遅いより速いほうがいい。
3) Fast is better than slow.
あなたがパソコンやスマホで何かを検索する時、クリックしたのに表示が遅くて、イライラしたことはないですか?
単純に、コンテンツを届けるスピードは遅いよりも早い方が嬉しいですよね?
Googleではサイトのスピードをテストするツールを提供しているので、これらのツールを活用しながら、サイトの表示速度を上げていきましょう。
4. ウェブでも民主主義は機能する。
4) Democracy on the web works.
Google検索は、どのウェブサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準に評価しています。Googleでは、200以上の要素と、PageRank™アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。
5. 情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。
5) You don’t need to be at your desk to need an answer.
上記の図が示すように、スマートフォンの保有率は70%を越えて、その割合はますます伸びています。
例えば、通勤電車の風景は10年前と比べて、大きく変わりました。
今では通勤電車の中で、スマホを片手に何かを検索したり、動画を見たり、Facebook,Twitter,LINEなどのSNSをやったりする人々の風景を見ることは当たり前になりましたが、10年前はそんなことは考えられないことでした。
つまり、情報を探したくなるのは、パソコンの前にいる時だけでなく移動中でも、旅先でも、自宅でも、職場でも、どこでも検索できる時代になりました。そして、その情報端末の中心はスマホが担っています。
したがって、コンテンツを見込み客や顧客に届けるためには、パソコン画面はもちろ、しっかりとスマホやタブレット端末に最適化されtた情報を作っていくことが不可欠なのです。
6. 悪事を働かなくてもお金は稼げる。
6) You can make money without doing evil.
今やGoogleの検索エンジンを使った検索エンジンユーザーの検索行為は年間約1200億回行われていて、一回の検索につき約5円から10円の収益を出していると言われています。
つまり、Googleは見せかけや小手先のテクニックではなく、圧倒的に質の高いユーザー体験を生み出すことによって、莫大な収益を生み出しているのです。
「質の良いモノを作ろう」という精神はまだまだ、日本のモノづくりの原点にあります。しかし、近年では、マーケティングやブランディングといったカタカナ言葉に包まれて、その精神が「見せかけ」の中へと消えてしまっているのかもしれません
あなたの会社ではどうか分かりませんがよく、
「自社の商品・サービスをどうブランディングするか」
ということが議論されることがあります。
しかし、グーグル創業者のラリー・ペイジとセルゲイ・ブリンは、社員が「ブランディング」という言葉を口にすることを許しませんでした。
なぜなら、「ブランディング」をするということは、Googleが提供する最大の価値である「検索サービス」が質ではユーザーに訴求できなくなったことを意味すると考えたからです。
つまり、彼らは、
「本当に質に自信があるなら、ブランディングなんて必要ない」
と考えていたのです。
僕は単純に「良い商品・サービスを作れば、勝手にその商品・サービスが売れる」という考え方には反対ですが、一方で「良い商品・サービスを持っていることこそが、最高のマーケティングになる」とも考えています。
これはどういうことかというと、自分が惚れ込むぐらいの良い商品・サービスでなければ、その価値を100%以上、伝えることができないということです。
そして、良い商品・サービスを作ることはもちろん大切ですが、それ以上に、その商品・サービスの価値を見込み客や顧客がいる市場に正しく伝える活動、つまり、マーケティングには時間も労力もお金も必要になります。
世の中にマーケッター、セールスライターという職業があるのは、商品・サービスを見込み客や顧客のいる市場に正しく伝える必要が不可欠だからであり、そのためには専門的な知識・スキル・経験が必要とされるからです。
ちなみに、僕は「セールスライティングとは、確信を伝達する手段」と考えています。
つまり、「良い商品・サービスであるという自分たちの確信」を「見込み客や顧客がいる市場に確実に伝達すること」こそが、需要を生み出し、ビジネスを継続させるためのエンジンである収益を発生させることにつながるのです。
僕が考える良い商品・サービスというのは財布を開き、実際に買ってもらうこと。そして、1度だけでなく2度、3度と使い続けてもらえる商品・サービスのことであり、商品・サービスの開発者が会議室で「なんでこの商品・サービスの良さが分からないんだろうか」と言っている段階ではまだ、本当の意味での良い商品・サービスとは言えません。
それから、そもそも「ブランディング」という言葉の意味は「信頼」です。
だから、マスコミなどを使って大々的に宣伝することは「ブランディング」ではありません。
僕は「ブランディング」と「コンテンツマーケティング」は、同じ意味として捉えています。
なぜなら、
「コンテンツマーケティングとは、あなたが提供する商品・サービスを市場が高く評価するようなコンテンツを作成し、見込み客に届け、見込み客を手助けして、需要を生み出すこと」
だからです。
あなたのビジネス、商品・サービスに対する「信頼」は、そのような継続的な活動から生み出されていくのです。
7. 世の中にはまだまだ情報があふれている。
7) There’s always more information out there.
Googleの凄いところは、HTMLやCSSなどのプログラミング言語で書かれたページ以外の、簡単には検索できない情報に目を向け、ニュース 特許、学術誌、地図、動画、数十億枚の画像や数百万冊の書籍を検索する機能にも果敢に取り組んでいます。
世の中に存在するあらゆる情報を検索可能にしようとすりGoogleの情熱の凄まじさを感じます。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
8) The need for information crosses all borders.
Google翻訳という機能に代表されるように、Googleは全世界の検索エンジンユーザーに、すべての言語で、情報へのアクセスを提供することを目標としています。
情報を検索しようとした時にぶつかる壁は、言語の壁です。
なぜなら、検索行動は言語を入り口として行われるからです。
この前、Google翻訳を英語→日本語でつかったのですが、その精度の高さに驚かされました。
Googleはテクノロジーの力で、言語の壁さえも壊そうとしているのです。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
9) You can be serious without a suit.
これはGoogleの社員たちが型にはまらないで働き、生活し、人生を楽しんでいることを象徴しています。
つまり、Googleの社員たちは様々なバックグランドを持って集まっていますが、情熱を持って仕事を楽しむということにおいて、共通しているのです。
良いコンテンツを作り出すために、必ずしもオフィスにいる必要はありません。
カフェに入り時も、電車の中にいるときも、家でくつろいでいる時も、いつでもどこでも、良いコンテンツは生み出せるのです。
10. 「すばらしい」では足りない。
10) Great just isn’t good enough.
見込み客や顧客のニーズに答えているだけでは、もう遅過ぎます。
Googleは常に、全世界の検索エンジンユーザーがまだ具体的にイメージしていないニーズや欲求を予測し、新たな価値のスタンダードとなるサービスを作り出そうとしています。
「自分にとって相応しい見込み客」を惹きつけるコンテンツを作る方法
では、具体的に、コンテンツをどうやって作ればいいのでしょうか?
ここで1つだけ注意点があります。
コンテンツは量よりも質が大事
コンテンツを作る時は誰もがアクセス数を気にしますが、あなたが本当に気にすべきことはアクセス数ではなく、アクセスの質の方にあります。
例えば、1日100アクセスがきて、そのうち1名に商品・サービスを買ってもらえるのと、1日1000アクセスくるが、誰からも商品・サービスを買ってもらえないのとでは、1日100アクセスの方があなたのビジネスに貢献しています。
コンテンツを作るための土台はWordPress(ワードプレス)を使おう
まずは、コンテンツを積み上げていくためのシステムを導入する必要があります。
そして、そのシステムは必ず、WordPress(ワードプレス)というコンテンツ・マネジメント・システムを使うようにしてください。
コンテンツマーケティングを行う上で、WordPress(ワードプレス)を使うべき理由は、下記のサイトにまとめましたので、必ず目を通すようにしてください。
【関連記事】
WordPress(ワードプレス)でブログ・サイトを作るメリットはたくさんありますが、僕がWordPress(ワードプレス)を強く勧める理由は以下の5つになります。
見込み客を惹きつけるためのコンテンツを作成するための「8つのステップ」
【ステップ1】WordPress(ワードプレス)を導入する
コンテンツマーケティングの土台はWordPress(ワードプレス)で構築していきます。
WordPress(ワードプレス)を初めて操作する人にとっては、もしかしたら難しく感じるかもしれませんが、一つ一つを確実に行うことで、HTMLやCSSなどの専門知識がなくても誰でも導入することができます。
下記にダウンロードできる「エクセルのチェックリスト」と参考記事を記載しましたので、これを参考にしながら、一つ一つ確実に取り組んでください。
【ダウンロードファイル】
WordPress(ワードプレス)の導入方法と導入必須プラグイン
【参考記事】
初心者でもWordPress(ワードプレス)を使って、集客ブログ(オウンドメディア)を作る方法【完全ガイド】
今回は、HTMLやCSSなどのウェブの専門知識がない人でもステップ・バイ・ステップで、自分自身の集客装置(WordPressを使った集客ブログサイト)を構築する方法を紹介していきます。
【ステップ2】商品・サービスを分析する
多くの人や企業は自分の商品・サービスのことを分かっているようで、分かっていません。
商品・サービスと徹底的に向き合って、商品・サービスの価値を磨き上げていきましょう
【ダウンロードファイル】
【参考記事】
今回は、売れる商品をつくる方法についてお話したいと思います。あなたは、「売れる商品を作れる人」というのは、どのような人を想像しますか?スティーブ・ジョブスのような人ですか?売れる商品をつくれる人という聞くと、新しいアイディアを生み出すことのできる創造力溢れる人を想像しますが実は、そうではありません。
今回は、『売れる商品の6つの要素』についてお話します。コピーライティング・スキル(セールスライティング・スキル)があれば極端な話、どんなに「ダメな商品」であっても売ることはできてしまいます。しかし、一時的には売れますが「ダメな商品」であることに変わりはないので当然、その商品が売れ続けることはありません。
【ステップ4】マーケット(市場)を分析する
自分たちの商品・サービスを徹底的に分析したら、今度はマーケット全体に目を向けていきます。
たくさんのライバルがいると思いますが、ライバルが満たしていない見込み客や顧客にとっての価値を発見し、そこに自分たちの商品・サービスの強みをぶつけていきましょう。
下記にダウンロードして使える「マーケットリサーチ」と参考記事を記載しますので、これを参考にしながらマーケットリサーチを行ってください。
【ダウンロードファイル】
【参考記事】
どんな市場にも4つの成長段階があります。それは導入期、成長期、成熟期、衰退期です。
【ステップ5】ペルソナを設定する
どんなメディアもターゲットが決めなければ、目的地を決めない飛行のように、途中で燃料が切れて、元の場所に引き返すはめになってしまいます。
ペルソナとは、簡単に言えば、あなたが付き合いたい見込み客や顧客のことです。
下記にダウンロードして使える「ペルソナ制作シート」と参考記事を記載しますので、これを参考にしながら、あなたのビジネスのペルソナを作ってください。
【ダウンロードファイル】
【参考記事】
あなたがセールスレターを書くとき、誰に向かって書いていますか?当然、あなたの商品・サービスを買ってくれる見込みのある人に向かって書いていますよね?でも、多くのセールスレターはターゲットが明確なようで実は、ターゲットが不明確になっています。
【ステップ6】ブログテーマ_企画シート(7つの手順)を作る
下記の7つの手順にしたがって、ブログテーマを企画していきましょう。
- 売りたい商品・サービスを決める
- ターゲットの悩みを考える
- 悩みを解決するために検索する「キーワード」を考える
- キーワードの「検索ボリューム」と「競合性」を調べる
- 実際にキーワードで検索をしてみる
- そのキーワードを使って、ユーザーの悩みを解決する記事を書く
- ブログで集めたユーザーに対してする事
下記にダウンロードして使える「ブログテーマ_企画シート(7つの手順)」と参考記事を記載しますので、これを参考にしながら、あなたのブログテーマを設定してください。
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【参考記事】
今回は、セールスレターを書く前の段階でやるべき、セールスレターの設計図の作り方について紹介します。多くの人は、いざ、セールスレターを書き始めようと思っても、最初は何を手掛かりにして文章を書いていけばいいのか迷ってしまうのではないでしょうか?家を建てるのに設計図が必要なように、セールスレターを書くのにも設計図が必要になります。
【ステップ7】ブログ記事のアウトラインを7つのステップに従って作る
ブログのテーマが決まったら具体的に、ブログ記事のアウトラインを作っていきます。
アウトライン、つまり、全体像から書いていくことで、テーマからブレることのない記事を書くことができるようになります。
下記にダウンロードして使える「ブログのアウトラインを書くための7ステップ」と参考記事を記載しますので、これを参考にしながら、あなたのブログ記事を設計してください。
【ダウンロードファイル】
【参考記事】
【発表!】世界一反応が取れるセールスレターの5つの流れ「QUESTフォーミュラ」
「セールスレターには、この順番で書かなければならない」というような決まりきったルールのようなものはありませんが、型のようなものは多数、存在します。その中でも今、世界で一番反応が取れているとされるセールスレターを書く流れがありますので、今回はそれを紹介したいと思います。
あなたがセールスレターを書くときは、『反応が取れるセールスレターを書くための「5つの流れ」(Questフォーミュラ)』で書くと同時に、これから紹介する『セールスレターの「9つの構成要素」』を意識して書くことが重要です。
【ステップ8】WordPress(ワードプレス)に記事を投稿する
下記の動画を参考にしながら、具体的にWordPree(ワードプレス)で記事を下記、投稿・公開していきましょう。
まとめ
これだけ長い記事を読んでいただき、ありがとうございます。
これまでの記事をまとめると、このようになります。
コンテンツマーケティングとは?
あなたが提供する商品・サービスを市場が高く評価するようなコンテンツを作成し、見込み客に届け、見込み客を手助けして、需要を生み出すこと
コンテンツマーケティングの目的とは?
セールスを不要にすること
コンテンツマーケティングは、どこで、誰に対して実施すると最大の効果が得られるのか?
今すぐに買わない、市場の99%をターゲットにすると最大の効果が得られる。
コンテンツは何を基準にして作ればいいのか?
「Googleの掲げる10の真実」
なぜ、「Googleの掲げる10の真実」を基準にして、コンテンツを作る必要があるのか?
コンテンツを評価するのは「Google検索エンジン」とその先にいる「検索エンジンユーザー」だから。
「自分にとって相応しい見込み客」を惹きつけるコンテンツを作る方法
8つの具体的なステップに従って、コンテンツを作っていってください。
追伸
最後に、ちょっと恥ずかしいですが、僕がコンテンツマーケティングを実践して1億円ビジネスと作った過程を動画にまとめましたのでぜひ、参考にしてください。
コンテンツマーケティングを実践して、1億円ビジネスを作った話
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